SNSとビジネス
SNSアカウント運用・UGCマーケティング・インフルエンサーマーケティング・SNS広告・データの蓄積・活用
X（旧Twitter）・Instagram・LINE・Facebook・YouTube・TikTokなど
日本のSNS利用者数は2024年には8,388万人(普及率83.2%)へと拡大する見込みです。
新しいSNS
Threads と Threads
Bluesky（ブルースカイ）
ソーシャルメディアサービス
2019年にTwitterの共同創業者ジャック・ドーシーらが発案した新たな分散型SNSプロジェクト
2021年8月にTwitter社内プロジェクトとして組織され分社、その後完全にTwitterから独立
2023年1月にiOSとAndroid向けのアプリの配信が開始
2024年2月に招待コードが廃止され、誰でも登録が出来る、日本語にも対応となる。
Threads（スレッズ）
InstagramやFacebookを運営するMeta社が提供する、テキスト共有アプリ
2023年7月6日にリリース
参考資料
X（旧Twitter）は、140文字以内のテキスト投稿を中心としたSNSです。
誰でも匿名で情報を発信・収集でき、月間アクティブユーザー数は4,500万人(利用率55.9%)
Instagramは、画像や動画などのビジュアルを中心に投稿・共有できるSNSです。
月間アクティブユーザー数は3,300万人(利用率52.9%)
LINEは、1対1のコミュニケーションを主にしたクローズド型のSNSです。
日本のLINEは79.5%のユーザーが利用しており、全SNSの中で最も多い普及率です。
YouTubeは、動画コンテンツを自由に閲覧・投稿できる動画プラットフォームです。
ネット利用者のうち62%がYouTubeを利用しています。
TikTokは、音楽に合わせたショート動画の撮影・加工・投稿が行えるSNSです。
ダンスや歌、レシピ、商品紹介などさまざまなジャンルの動画が人気を集めており、10～30代の比較的若めのユーザー層の利用者19.7%である。
Linkledinは、世界最大級のビジネスに特化したSNSです。
世界で9億3,000万人を超えるユーザー数に海外で広く普及しているサービスです。
Snapchatは、アメリカの10～20代を中心に日別アクティブユーザー数1億9,000万人超え写真共有型のSNSです。投稿された動画は最大10秒間しか見ることができず、一定期間が過ぎると投稿されたコンテンツは閲覧できなくなります。
参考動画配信
ライブストリーミングは、SHOWROOM(SHOWROOM)、Pococha(ポコチャ)、BIGO LIVE(ビゴライブ)、17LIVE(イチナナ)、Uplive（アップライブ）など