第61回輝く!日本レコード大賞 Foorin | オーディションからデビュー!

オーディションからデビュー!

タレント・歌手・女優・ファッションモデル・CMモデルなど
芸能界を目指す人

12月30日(月)17時30分~22時生放送 TBS放送 新国立劇場

MC:安住紳一郎TBSアナウンサー・土屋太鳳

 

【優秀作品賞】(10候補)YouTube公式へ外部リンク
Little Glee Monster「ECHO」  三浦大知「片隅」  欅坂46「黒い羊」 

 AKB48「サステナブル」  純烈「純烈のハッピーバースデー」  乃木坂46「Sing Out!」 

 氷川きよし「大丈夫」  日向坂46「ドレミソラシド」 

 DA PUMP「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」  Foorin「パプリカ

 

子どもたちを中心に人気を集める小中学生5人組ユニット

Foorin「パプリカ」レコード大賞を受賞

左から吉田日向(2006年10月13日生まれ・アイリンク株式会社所属)、住田萌乃(2008年3月29日・ジョビィキッズプロダクション所属)、新津ちせ(2010年5月23日・劇団ひまわり所属)、池下リリコ(小学4年生・劇団ひまわり所属)、楢原嵩琉(2006年4月8日生まれ・ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー所属)

オーディションによって選ばれた5人の(当時)小学生によるユニット:Foorinの1stシングルで、米津玄師が作詞、作曲、プロデュースをした、未来に向かって頑張っているすべての人に贈る応援ソング

 

受賞発表の時間が遅いためにメンバーは帰宅していましたので、電話での受賞の喜びを伝えました。

大賞の発表前に電話でもえのさんが出演し「はい、家に帰って観ています。」

ステージ中央で安住紳一郎氏より「大賞はFoorinの皆様のパブリカに決定しました」と発表!

日本レコード大賞の審査は、作曲・作詩・編曲を通じて芸術性、独創性、企画性が顕著な作品とする。 優れた歌唱によって活かされた作品で大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映、代表したと認められた作品に贈られる。

大賞発表後にもえのさんは「ありがとうございます。すごくうれしいいです(感涙)。こんなに素晴らしい場所で歌えただけですごくうれしいです。本当に皆さんに感謝の気持でいっぱいです。ありがとうございます。多分みんな(メンバー)も観てくれてると思うので、本当にありがとうございました!」とファンに感謝!

大賞作品は番組冒頭で披露したVTR後に「ありがとうございます。これからもFoorinのみんなで頑張ります。本当にありがとうございました!」と感謝の言葉を述べた。

また、楽曲(作詞作曲編曲)を手掛けた米津氏は、VTRで「今年はFoorinたちが大きな活動を続けていて、とても忙しそうにしているのを見ていて、大丈夫だろうかと思ったりすることもあるのですが、たくましくテレビ番組で歌っているのを見ると、誇らしい気持ちになる」とコメントしました。

 

出荷枚数ゴールドは10万枚・プラチナ25万枚・ミリオンは100万枚

発売月でゴールド認定で、現在はプラチナです。ランキングは1位ではないが、ロングセラーで71週ランキング内で愛されている曲である。

YouTube再生回数1億5千超回を突破(NHK公式MV) 英語Ver.

 

大賞の楽曲に米津玄師のプロデュースによる小中学生5人組ユニット「Foorin(フーリン)」の「パプリカ」(NHK2020応援ソング)が受賞された。13歳ひゅうが(吉田日向)メインボーカル、11歳もえの(住田萌乃)メインボーカル、13歳たける(楢原嵩琉) ダンス・コーラス、10歳りりこ(池下リリコ)ダンス・コーラス、9歳ちせ(新津ちせ) ダンス・コーラスの平均年齢11・2歳で史上最年少大賞受賞者(小学生3名を含む)となった。1997年にSPEEDの島袋寛子(35)が当時13歳で優秀作品賞に、1988年に光GENJIの佐藤アツヒロ(46)が当時15歳と、2012年にAKB48の岩田華怜(21)が当時14歳(中学生)は、グループで大賞受賞している。

最優秀新人賞1番かと思えばFoorin(フーリン)の「パプリカ」は、2018年7月24日に放送されたNHKの特番で初披露され、 2018年8月15日にシングルリリースされたので前年なので新人賞ではないのです。NHKテレビ「みんなのうた」よりタイアップ曲

お祝いおめでとうございます花火

余談ですが、話題になった曲であるのはもとよりランキング1位や売り上げ1位など数字での結果の社会で、子供たちの純粋で頑張ってる姿と素直にハイと返事する姿に明るい未来が見えた。私的にはFoorinのメンバーの母親が大学時代(文学部だが得意科目が数学で真面目な人柄で)当社に所属してました。これからも娘さんの活躍を期待します。

 

 

【新人賞】(4候補) 
海蔵亮太  新浜レオン  BEYOOOOONDS  彩青 
最優秀新人賞をハロープロジェクトの12人組アイドルグループ
BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)が受賞
※ハロプロで受賞したのはモーニング娘。(1998)、℃-ute(2007)、スマイレージ(2010)、こぶしファクトリー(2015)、つばきファクトリー(2017)で、今回で6組となる。
 
※ちなみに来年(2020年)の最優秀新人賞は青春高校3年C組アイドル部と思われます。
※ラストアイドルは優秀作品賞として大賞を視野に入賞できればと思う願望です!
※異なるグループでも同じ所属事務所・同じレコード会社のダブルは慣例では難しい!
 
特別音楽文化賞 ジャニーズ喜多川
代理で近藤真彦が盾を受け取りましたが、彼自身は第29回(1987年)楽曲『愚か者』でレコード大賞を受賞しているが輝かしい受賞の光と影を知る私としては、よくぞ彼がこのステージに来てくれたと思う。
翌年は光GENJIが大賞を受賞。1981年に最優秀新人賞・2010年最優秀歌唱賞で、近藤自身はレコタイ3冠達成。個人的には2年連続大賞受賞した中森明菜さんが、このステージで歌唱することを望んでいます。