穀雨 | 宮司のひとりごと

穀雨

 祈る心を大切に

 

土崎神明社宮司です。

 

19日は二十四節季の

 

穀雨で地上の穀物を育てる

 

春雨が降るころです。

百穀が春雨で潤って、

 

その成長を助ける季節で、

 

春の季節の最後です。

三日以上続く雨を

 

春霖(しゅんりん)と降ったり

 

やんだりを春時雨と呼ぶそう

です。