清明 | 宮司のひとりごと

清明

 祈る心を大切に

 

 

土崎神明社宮司です。

 

 

4月4日は二十四節季の

 

 

「清明」でした。

 

 

春の暖かな日差しを受け、

 

 

天地万物が清らかで生き生き

 


「清浄明潔(せいじょうめい

 

 

けつ)」を略したものです。

 

 

中国の五行説では、春は青、

 

 

夏は赤、秋は白、冬は黒で、

 

 

「青春」そこから生まれた

 

 

言葉で、まさに清明のような

 

 

活力のみなぎる時季を人生の

 

 

春にたとえています。

 

 

これから春めいて

 

 

くることでしょう。