平成22年 1月14日 生命力の続き | 宮司のひとりごと

平成22年 1月14日 生命力の続き


 昨日の生命力のお話の続きですが、数年前に高校同期の友人が




結婚式のスピーチの最中に心肺停止状態になりました。




彼の運の良かったことは、新婦のお母さんお姉さんが看護士さんだった




ことと、会場に体育会系の男子が大勢いて心臓マッサージをすくに始めた




ことでした。




約20分間の心肺停止でしたが、後遺症もなく仕事に復帰しています。




やはり、その人の生まれ持った運命があるような気がします。




生まれながらに生命力の強い人はいるということですね。




人間の力の及ばない何かがあるのでしょう。