以前投稿した記事


1円未満の単位に

『銭』『厘』がある話を子供に教えたという内容


令和を生きるうちの子供は、

億、兆、京なんかは知ってるけど、銭、厘、は知らなかった

為替や利息で意外と身近にあるのだけど


まして、

時代劇の『一文無し』は注釈が必要になるかもしれない

一文無し

ダウン

一銭もない

ダウン

1円も持っていない

ダウン

1ポイントも残ってない

ダウン

とにかく貧乏という意味


とあるコロナ前のテレビ番組で

お金が無くなると言っていた


電子マネー

ネットバンク

コロナ禍でそれは進み

その通りになりつつある


東日本大震災のとき

銀行自体がなくなったり、

停電で機能しなくなったり

スマホも充電できない

万札両替できない

買い物は

千円札や硬貨あって便利だった


お年玉も今は、現金ではない人もいるでしょう…

スマホから孫のスマホに送金チャージ


亡くなった時

三途の川の渡り賃が必要だという言い伝えがある

あの世に逝ってもお金に困りませんようにと

お金を棺に入れる風習

お金自体は燃え残ってしまうからか、それはいつからか

代用の、それに見立てたものを入れるようになった


もし


お金を知らない世代になったら…

単位だけで残り

札、硬貨、無くなったら


棺に何いれます?

電子マネーっぽい感じの何か?

燃えやすいようにダンボールで作ったスマホ模造品とか?天国向けの紙で作ったルーターとか…?


もう既にあるかもしれませんね。

時代はいつかは変わるんですよね…

当たり前ですね


本物の忍者やサムライに会いにくる海外からの旅行者もいないですよね…


時代で変わらざるおえないものもありますよね