義母と不仲が表面化


おめでたい気持ちもなくなり 

家計も厳しく

今年は

しめ飾りも鏡餅も無い


今までは子供の成長にとって

情操教育は大事にしたい

味気無い生活よりも、

なるべく季節を感じた生活を

と、思い

花見、お月見、お盆、花火、紅葉狩り、クリスマス、雪だるま等など

子どものためと思えば

色々してきたが

思春期とともに、徐々に、もういいかと

思う

いつか想い出してくれたらと

写真におさめてきた

ひとつひとつ子育ての色が変わってきた


さてこれからは、

塾や学費を貯めないと


しめ飾りは神様を迎えるとか

厄除け祈願とか

ですかね?


義母の玄関には、存在感のあるしめ飾りが飾られています


ふ~~~んえー

水道光熱費一切払わない義母

いっちょ前に

そんなしめ飾りしちゃってさ

義母の実家の跡継ぎを頼む!と言われて

夫は名前まで変えたのに

その名前の玄関より

立派なしめ飾りを 毎年飾る義母


2世帯住宅比較される玄関


夫は

義母がしめ飾りをつけたあと

それよりも大きな物を買ってきてつければ?と言っていた…キメてる

こっちが跡継ぎであっちは離婚して戻ってきた人なんだからと…

男性の考えは非常に分かりやすい。物理的あちらより立派な物をつけたいなら


あとだしジャンケンは勝てる


でも、私の気持ちはなんか違う

自分でもここに書きながら気持ちを整理する

しめ飾りは象徴で、孫を無視して6年、会っても目も合わせない無視という虐待継続中の義母。

また、生活費入れてくれたり、孫に誕生日やお年玉など何か子供の楽しみに協力してくれたり、あれば

立派なしめ飾りをしていても

こんな気持ちにはならない


それ、いっさい、ありません


1円たりとも負担しないくせに、 

自分ひとりの家内安全幸せを祈りそのための

しめ飾りを買うお金惜しくないんだなと

そんな気持ちが

そのしめ飾りに見えてしまうのだ


しかし現実問題

しめ飾りも安くはない…

義母より立派でおおきなしめ飾りを買ってつけたところで

私の気持ちは解決するわけではない

意味がない


同じ土俵に上がりたくない


張り合うつもりもない


身の丈に合ったものでいいし

貧相なのは嫌とか

ちいさくしたくないという見栄なら、むしろ

無理して買わなくていい


宗教違えば?とか千差万別

飾らない人だっていますよね?

何も絶対ってわけじゃない

ですよね?


周りの人なんて、わざわざ、よそのしめ飾りなんて覚えてない

何かに囚われたくない

義母のしめ飾りなんて

ほんとは、どうでもいい


『神様…うちの家計をご理解ください…今年は電気代も上がり…しめ飾り買えません…家庭内は隣の義母のしめ飾りに皮肉をいいたくなる状況なんです。今年はごめんなさい…』 

初詣は行っているし、その願いが叶うと、一升瓶お酒持参でお礼参りも行っているし

年末年始の事情を神様に話すしかないショボーン


神の前ではウソはムダで

お見通しなのだろうから





今朝庭をみたら

義母のしめ飾りの『飾りの一部』が

風に飛ばされ落ちていた


義母は飛ばされないように

毎年フックに引っ掛けるだけでなく

テープで固定している


本体は固定しているが

付属の飾りまでは固定していなかった(想定しなかった)のだろう


神様

ありがとうございます

私のココロのザワザワが

なんだかちょっと晴れましたおねがい


こういうこともあるんだなぁ…