義母の貼り紙が怖いです



母の自転車カバーに、謎の貼り紙がありました。

母自身が書いて貼ったそうですショボーン


自転車カバーに

外側から開けた穴や切った穴があるびっくりマーク

というのです。


自然劣化に見えるのですがびっくり


それは強風の日

わたしが草むしりをしていたとき、自転車が倒れたのを見ました。 


その時についたのでは?

ペダルやハンドルの凸のところは少し傷や穴が空いたかもしれないですが。戻して立てたとき、軍手の土がついたかもしれません。


母の立場で考えると、わたしが草むしりをしていたのを見て、外出した母。

留守の間に自転車が倒れたとは知らず。

帰宅したらカバーに傷。


えっ!もしかして、わたしが疑われているのか?


わたしがアイスピックのような尖ったものでブサブサ穴を開けて…?


呪いのような怖い映像だ。

尋常ではない。

母は、それを想定しこの貼り紙を私に向けて文句を言ったのだろう。

母に、事情を話し、

わたしはやっていませんよぉ!

と言いました。

自然劣化では?と。 


それでも、

穴は内側からではなく外側から刺されている!と言ってききません。


では、警察に連絡するかと言ったら

しなくていいという。

話していくうち、だんだん、なにか、ぶれてきて、トーンが下がって来て、ほんとに犯人じゃないとわかってきたのか、面倒くさくなったのか、


あんたに書いたものでは無いからぁ…という。


え?ワザワザ犯人が車で乗り付けて嫌がらせをするだろうか?。

と問い詰めきくと、無くはないでしょ?

という母。

んー!なんだか、私に向けて言っているような…犯罪するような嫁と思われているようでなにかスッキリしない。


冤罪なのに私の車に傷をつけないで欲しい…

教訓

怒りにまかせ確認もせず、思い込みで貼り紙をすると、良いことはひとつもない