今年の1月、読売新聞に連載されていた  "スポーツの力"  を読まれた方いらっしゃいますか?

 


 

 朝、何気に新聞を取った時、一面に大きく出ていた 「65歳 海女 血管年齢は19歳!」関連記事に 「"有酸素"が動脈に効く!」という見出しに、進盟ルームのスタッフとして、なんと!これは進盟ルーム利用者さまたちに朗報だ!と、目が釘付けになりました。

 内容は、三重県鳥羽、志摩両市で、鮑やさざえを潜って漁する海女さん達が、65歳を超えても元気に活躍する人が多くて、何故か?と調査したところ、血管年齢が実令より、平均で11歳若く、65歳で血管年齢が19歳の「スーパー海女さん」もいらっしゃったとのこと。
 

 調査にあたった産総研の主任研究員は、「 水圧のかかる中で運動することで、血液の巡りが良くなり、血管を刺激して柔らかくなったのでは」と。
 

 血管が硬くなってくると、命に関わる病気のリスクも高まるので、血管年齢の若さは、健康のバロメーターともいえるのです。



 

海女さんは、潜ったり(加圧)、浮上したり(復圧)を繰り返していますが、これって、進盟ルームの中で行われている減圧と復圧を一定時間内に何度も繰り返すことと、似ていませんか?
 

 減圧されると、酸素濃度は薄くなり始めるのですが、血管は拡張され血流量を増やして酸素不足を補おうとし始めます。その後、気圧を戻す(復圧)と、血管が拡張し血流量が増えている所に、酸素濃度の濃い空気が入ってくるので、体内に取り込まれる酸素が増量し、身体の隅々の毛細血管、そして、その先の各細胞に、どんどん酸素を届けてくれるようになるのです。
 

 進盟ルームの中では、体を巡る血流が良くなり、血管を刺激するばかりでなく栄養や酸素を通常より多く取り込むことができるのです。……と言うことは、「"有酸素"が動脈に効く!」という新聞の見出しも、正に進盟ルームで得られる効果のことではないでしょうか?

 人は、血管から老化する!と言われています。
 血管には、動脈、静脈、毛細血管の3種類があります。
 中でも、各細胞に栄養や酸素などを運ぶのが、全血管の8割をも占める毛細血管なのですが、60代では、20代に比べて4割も減っていると言われています。
 毛細血管が減ると、ガン、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、高血圧、白髪、しみ、たるみ、骨粗鬆症、むくみ、認知症など、ありとあらえる体調不良の原因になります。

しかし、ご存知ですか?
毛細血管は、運動や入浴で血流を良くしたり、血流を良くする食生活を心がけたり、細胞の修復には欠かせない良質な睡眠をとるようにしたりすることで、何歳からでも、増やせるんですよー!
しかし、心がけてても、なかなかそうも出来ない時ってありますよね。


 そんな時、進盟ルームに入りに来てみませんか?


進盟ルームに入室すると、血液の流れが良くなり、体も温まり、体の隅々まで酸素を届け、細胞まで元気にしてくれます。
正に、血管の若返り!有酸素効果!が期待できます。
 

 是非、皆さんの健康と若返りに、進盟ルームをお役立て下さい!
 

POPPOドキドキ