3回連続、スプリントGIを2着のレッツゴードンキやな。
その前走に、明確な特徴があるんやわ。
京都牝馬ステークス、芝1400m1着。
ヴィクトリアマイル、芝1600m11着。
フェブラリーステークス、ダ1600m5着。
そう、全て距離短縮での巻き返しや。
ダートから芝というカマシも掛かった、今年の高松宮記念は強烈な効果やね。
京都牝馬ステークスの前のスプリンターズステークスは9着、その前走はキーンランドカップ3着と、距離短縮やカマシは一切皆無や。
京都牝馬ステークスまでは、ダート代わりのカマシがハマったJBCレディスクラシックに、芝マイルでまたまたカマシのターコイズステークスを連続2着やな。
そう、レッツゴードンキはカマシか距離短縮というオプションが必要なんや。
今回は、2年前にアカンかったキーンランドカップからの参戦や。
オプションがあらへんし、辛いやろな。
消しで良さげや、いくら岩田でも馬が動かへんやろ。
ほな、チャオ