最後の不妊治療(多分)。


残っていた卵は胚盤胞の4BB。2020年5月にとった卵。34歳の時。(今はもう37歳だからなぁ泣き笑い)


娘の時は4ABだったかな。それに比べるとグレードは良くないけれど。


前回よりもだいぶ良くなっているのは、私が妊娠しやすくなっている。

それは、去年1月に妊娠、今年2月に妊娠。

今までかすりもしなかったのが2回も妊娠できている。どっちもダメだったけどね。


これは自分の記録のためにも残しておく。


7/9生理開始

7/15受診 D14

7/29移植 D21

8/9判定日(予定)


ありがたいことに、受診も移植も土曜日だったから仕事休まず行けた。よかった。


移植はお小水貯めなきゃ行けないの辛いよねぇ指差し今回もかなりキツかったけど、途中でちょっと尿を抜いてくれたからよかったが。


8/9は月に一度の会議の日なので流石に仕事休めないから8/8に早上がりさせてもらい結果を確認しに行く。

でも、来週の今頃には妊娠検査薬使ったら大体わかるもんなのかな?


前回娘を妊娠できた時は、まぁそんなうまく行くわけないし、私が妊娠できるわけないし、ということでフライングしようとも思わんかったけど。


ブログを拝見していると結構フライングしてる人もいるし、なんなら病院の方針で自分で検査薬して妊娠してたらきてくださいみたいなところもあると見た。


だから妊娠検査薬、ちょっと来週末辺り使ってみようかなとか思ってる。


ダメだったら行くのもめんどくさいけど、なんと本日会計がもう閉まってしまっていて次回会計になってしまったガーンなので行かないわけにはいかないのよねぇ。。。ダメだったら行きたくないなぁ。


ということで、3年間に支払った胚盤胞更新料合計8万円弱。来年は支払わなくて良くなったし、一旦は全てフラットになる。ダメだった時はその時にまた考える。


私が行ってる不妊治療院は、実績はすごくあるし、多分県で1番初めに体外受精を始めた医院。


だけどそれゆえか、最先端ではない部分がある。


例えば

・普通の病院みたいに木曜午後休み、土曜午後休み、日曜休み。

→これについては勿論働いている看護師さんとか先生の福利厚生的な問題もあるのでなんとも言えないけど、一番いいタイミングとかいうことで考えるともう少し柔軟に対応してもらえると嬉しい部分もある。見ると年中無休でやってる不妊治療院もあるしね。

・妊娠判定がただの尿検査。

→これなら素人でもできるよね。他の方のブログ見ると大体血液検査で数値見てもらってる。私はそうやって精緻に見てほしいなぁと思う。


などなど。


そもそも今の不妊治療院にしたのはお客さんに勧められたことがきっかけ。そのお客さんは当時70代で自分には子供ができなかったけれど、妹さんが40代でそこで不妊治療をして出産したって言ってて、それで背中を押してもらったのが大きい。


当時、不妊治療は保険適用でもなかったから営利目的の医院が多いんじゃないか、どこにしたらいいかわからないっていう状況だったからそういう生の声はありがたかった。


そして今可愛い可愛い娘を産むことができて本当に感謝してる。あのお客さんにも、勿論不妊治療院にも。


だから批判するつもりはないけれど、また1からスタートするとなれば治療院はもう少し調べて決めると思う。少し調べただけで結構色々いいところが出てきたから。


ってことで、また書きます。乞うご期待。(何に?


あ、全然関係ないけど、本当に関係ないけどふるさと納税は9月までにやった方がいいです。

10月からだいぶ基準が変わって返礼品の量がだいぶ変わると思うよ!





↑この鮭もうすでに3回頼んだ。お弁当やおにぎりに最高。主人も娘も大好き。