せどり発送ミスの結末

んーやってしもたんですよ。
ちょーどその日は発送件数が多くてバタバタして　たぶんいいかげんな確認しかしてなかったんだろうなぁ。

まったく同じ題名でパートⅠとパートⅡがあったようで、マケプレからの注文はパートⅠだったのにパートⅡの方を発送してしまったわけです。
必ずISBN番号で確認して発送するんですけど。。。。こんな失敗初めてです。



すぐにお詫びのメールを送る。注文を頂いたパートⅠは宅急便で翌日到着で発送するということ。
・・・で　間違った商品の返送方法・返金の方法をお伝えしました。

返送方法および返金方法は2つ。
一つは合計金額からお客様の返送に掛かった送料をクレジット決済の合計金額から差し引く方法。
もう一つは送料を当方から銀行振込でお支払い後、返送して頂く方法。

できればヤマト運輸のメール便もしくは日通ペリカン便・佐川急便にも同様なものがあるのでそちらでお願いしますとお伝えしたわけです。





で　お客様の回答は着払いで発送したい。






送料が高くつくけどこちらの一方的なミスなので着払いでお願いしますとお受けしたわけです。









問題なのはここからです。




お客様が返送を依頼したのは日通のペリカン便でした。






着払いで～すっ。・・・・で着払い料金を聞いてぶっ飛んでしまったわけです。



「ひぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっっっっーーー」
べらぼうなーーー金額





なんでそんな金額になるのーー



日通ペリカン便のお兄さんは驚く私に水戸黄門の印籠をみせるように一枚の紙切れをみせたのです。








「ひぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっっっっーーー」　　　　　　　　　つづく