せどり 買い取りの話

仲良くさせてもらっている骨董屋のおっちゃんから電話が入る。
1000冊位の本を売りたいって人がいるんだけど　どう！

まあ骨董屋さんからの電話だから、まあだいたいのことは予想できる。
値打ちのあるものなら自分が買うでしょ

こういうケースはまあ骨董屋さんが扱わない今物の単行本か雑誌です。


とりあえず、骨董屋さんと同行。売り主さんのところにおじゃまする。



しかし1000冊もの本を持っているのはよっぽどの読書好きの方かせどらーしかいないし。
どんな人なのかちょっと楽しみ。






おじゃましまーーーーすっ。
現れたのは30代くらいの男性。



早速、本を見せて頂いたのですが、ジャンルがバラバラ。

並べ方がISBN順　　　






せどりですか？
思いっきりストレートな質問。






売り主さん「はい。」・・・ってちょっとはずかしそう。





わりとマケプレでの売上げランキングでも高い本が多いし
売れそうな本がいっぱい。



どうやら「せどり」をやめてしまうらしい。


話によるとこの1週間で売れたのは2冊だけで価格がガンガン下がるばかりで・・・
こういうことらしい。




でもおかしいなぁーランキングが50000～150000位の本がたくさんあるのになんで全然うれない？
買い取りのことよりもそっちの方がめちゃめちゃ気になったんです。


どこに原因があるのかっ
調査開始や