『台風や地震の影響・・・』

皆さん、こんにちは！
水曜日担当の足立です

台風１５号は今日の午前中になって、紀伊半島に上陸。

雨風が強くなっている地域もあるようです。

ココ

大阪茨木市では、まだそれほど雨も風も強くなっていません。

他の地域の方々にとっても、台風の影響・被害が最小限にとどまることを祈っております。

さて、今日の健康情報ですが、
こんな天気になると、つい思ってしまうのが

『今年の気候・地球の動きはやはりいつも違う…！』

ということ。

東北東日本の震災がその典型的な現象です。

大きな地震だけでなく、今も続く大きな余震。

そしてそのエリアも日本全国レベルで起こっています。

また、今回の

台風１５号だけでなく

５月の末に来た台風２号。

これもこの時期にしては力の強い台風でした。

他にも・・・

７月の

台風６号は四国に上陸！？かと思いきや
ブーメランのように“くの字”に折れ曲がった軌道を描いて去っていきました。

８月の

台風１２号は超ノロノロ運転で西日本を通過、・・・にもかかわらず
関東地方の方にまで被害をもたらした台風です。

台風といい、地震といい・・・大きな影響をもたらす災害。

東洋医学ではこういった自然災害・自然現象も
人体に与える影響の一因としてみて、治療しています。

大雑把に表現してしまうと、

台風の“風”・

地震の“震”は体を強く緊張させ
強いストレス状態を起こします。

こんなことはここで書かなくても、普通にイメージできそうですが・・・

しかし、今年は例年以上にその傾向（＝緊張・ストレス状態）が強いといえます。

ですから

台風が来た時だけ

地震が起こった時だけ…

といった“その時だけ”ではなく常に無意識レベルで緊張状態・戦闘モードにある
（もしくはそういった状態になりやすい）
と思っていただいてけっこうです。

妊娠体質を作るには、冷えは大敵！！・・・ですが

リラックスも重要なファクターです。

人間はリラックスしているときが最も、内臓の働きが活発化します。

　食後すぐに運動（＝戦闘モード）するとお腹が痛くなるように
　戦闘モード状態では、内臓は本来のはたらきを全うする事が出来ません。

この内臓の活発化に、子宮や卵巣の機能も無関係ではありません。

妊娠体質を作ろうと日々努力されている皆さん