こんにちは♪
福岡市博多区の吉塚駅西口から徒歩2分にある
上田式美容鍼灸(R)が受けられる美容鍼灸院
鍼灸サロンNidom院長の田代美沙子です
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WHO(世界保健機関)が「砂糖入りの飲料に課税を」と呼びかけているそうです
砂糖入りの飲料とはつまりコンビニや自販機でよく買う
ペットボトルの炭酸ジュースなど清涼飲料水のこと。
この呼びかけは糖尿病や肥満対策の１つとのことですが
WHOは、砂糖入り飲料などを飲むことは
肥満や糖尿病に苦しむ人々を世界で増やす原因である
と指摘しているそうです。
アメリカの一部の州や
フランス、
メキシコでは
すでに導入されています。
イギリスでは、実際に2018年からこの「砂糖税」の導入が決まっており
100mlあたりに含まれる砂糖の量で課税額が決まるのだとか…
ではあの中に含まれる砂糖の量どのくらいかご存知ですか
500mlのペットボトル
角砂糖1個あたり4gとして計算します。
コカコーラ→約56.5g 角砂糖14個
ポカリスエット→約23g 角砂糖5個半
三ツ矢サイダー→約49.5g 角砂糖12個強
午後の紅茶
・ストレートティー→約20g 角砂糖5個
・ ミルクティー→約39g 角砂糖→9個強
いろはすみかん味→約21.5g 角砂糖5個半
ヨーグリーナ→約30.5g 角砂糖7個半
こんなにも砂糖だらけだとびっくり
ただの水にこれだけの砂糖を溶かした砂糖水は
とてもじゃなけど飲めません
でも甘ったるさを感じずごくごく飲めるのは
炭酸や添加物で爽やかさやすっきり感を演出しているからなのです
気づかず摂取してしまっている驚きの砂糖量を知ったところで
次回はその「砂糖とお肌の危ない関係」に迫ります