あなたも味覚障害‼この30年で14万人から28万人に倍増。

潜在的な味覚障害は約3000万人も。

日本人の4人に1人が。しかも若者の4割が味覚障害のリスクあり!

味覚障害 ※1:甘味、苦味、酸味、塩味、旨味

 

症状





 

原因

  1. 老化

味蕾の数は加齢とともに減少するといわれており、舌の後方にある表面の突起(有郭乳頭)1個あたりの味蕾の数が0~20歳では平均245個であったのに対し、74歳以上では88個と約35%まで減少している

  1. ストレスや偏食などの亜鉛不足・鉄不足・ビタミン不足 

味を感じる細胞の集合体である味蕾は短いサイクルで新陳代謝しているが亜鉛不足で出来ない。

鉄欠乏性貧血(ヘモグロビンの数値が男性は13.0g/dl以下、女性の場合は12.0g/dl以下が目安)になると、だるさや倦怠感、めまいなどの症状が表れる前に舌の表面が赤くつるつるした状態になり、味覚障害が起こる。タミンB12不足は舌の粘膜委縮を引き起こして味覚障害の一因になることがあるほか、口内炎や舌炎の原因となり、味を感じにくくなる。

  1. スマホ・・・ドライマウスになっている。

  2. 病気

慢性的に炎症が生じ、涙や唾液の分泌が低下したり、乾燥症状が出る

自己免疫性疾患(慢性腎炎やシェーグレン症候群)。糖尿病をはじめ、

高血圧、関節リウマチ、パーキンソン病、消化性潰瘍などの病気で薬

剤の副作用で味覚障害を生じることもあります。一般的な鎮痛・解熱

薬や抗アレルギー薬なども原因になり得ます。後頸部や脳の癌・外傷・

神経障害や顔面神経麻痺や慢性中耳炎なども味覚障害になります。

 

味覚障害の改善方法

  1. 亜鉛・鉄不足の補充

A.  渡辺オ〇スターやスピ〇リナの定期的な補充。

B.唾液腺マッサージ

C.「昆布だし」による味覚改善 

「昆布だし」の作り方が知りたい方は別紙を差し上げます。

スマホの利用時間は、1日にどのくらい?

2021年の「メディア利用の生活時間調査」では、「スマートフォン・携帯電話」*の利用時間は、全体で1日あたり平均1時間18分という結果でした。

*スマートフォン、携帯電話のいずれかを利用した時間を調査した。
全体のうちスマートフォン利用者は81.7%、スマートフォン以外の携帯電話利用者14.1%。
スマートフォン・携帯電話の両方の利用者3.2%をそれぞれに含む。

「スマートフォン・携帯電話」の利用時間 (自宅外 / 自宅内 全員平均時間 全体・男女年層別 月曜) 

2024年5月12日放送の「ゲンキの時間」

では、2021年の調査よりもどの年代の方も4~6時間もスマホを見ていました。

 

スマホ・PCの使い過ぎによる主な症状

・目が渇くドライアイ
・目の疲れ 眼精疲労
・目のかすみ
・手足のしびれ
・首 肩こり
・腰痛
・呼吸が浅い
・疲れやすい だるい
・眠りが浅い 不眠
・めまい

頭の角度が肩こりの原因

首こり・肩こり・腰痛の原因「巻き肩」「猫背」

「スマホ老眼」と<「スマホ老眼」の改善方法>
スマホ老眼を改善するアイテムは100円ショップの老眼鏡。度数は「+2」と書いてあるものを選べばいいそうです。方法は、数メートル先を5分間見るだけ。老眼鏡で強制的にピントを合わせられなくする事で毛様体筋がリラックス。目の疲れが和らぎピントがくっきり合ってくれるそうです。メガネやコンタクトをしている方は外さずにそのまま老眼鏡をかけて行ってください。
※一時的な効果です 視力がよくなるわけではありません
※この方法で老眼鏡を使用する際は5分程度に収めてください

<脳の機能が認知症並みに低下!恐ろしい「脳過労」>
スマホやPCなどの使い過ぎで「脳過労」になる人が増えているそうです。脳過労とは、脳が疲弊し、心や身体に悪影響が及んだ状態。情報処理を司る前頭葉の血流の低下によって起こるのだとか。脳過労になると、「会話がうまくできない」「書類を手順通り書けない」など、認知症と似た症状を招く事もあるそうです。

<脳過労の改善方法>
「脳過労」を回復するには、生活習慣を改善する事が大切だそうです。スマホの使用時間を減らす以外に散歩・サイクリング・水泳など、身体を1・2・1・2と動かすリズム運動がオススメなのだとか。そして、さらに大切なのがぐっすり眠る事。熟睡中は脳の中に溜め込まれ散らかってしまった情報の整理整頓も行われるそうです。スマホを使ったらその分しっかり睡眠をとって脳を休ませてあげましょう。

「脳疲労」と睡眠には渡辺オ〇スタードリンク(DH〇BAドリンク)と天眼です。