現代人の体質に考案された漢方処方がホ〇ミ漢方です。
この季節の耳鳴りやめまいには、気〇錠です。
眼の症状にも気上錠です。特に炎症性の目の症状に良いです。
眼疾の原因を水(気血水の水)の停滞と考えています。
特に胃の中の停水は、めまいや耳鳴りなど頭部の苦情や
心悸亢進(動悸)を引き起こすことが多いです。


眼疾に用いられる漢方薬には目の痒みやアレルギーには、
小〇竜湯・葛〇湯・越〇加朮湯など
老人のかすみ目には八〇地黄丸・牛〇腎気丸など
眼精疲労には桂枝〇骨牡蛎湯・苓〇朮甘湯など
漢方処方がありますが、どれも胃腸に負担をかけてしまい、長期服用ができません。
現代人の体質を考慮して構成されたのが「気〇錠」です。


神経症の漢方も
頻用されるのに柴胡〇竜骨牡蛎湯・桂〇加竜骨牡蛎・加味〇遥散・抑〇散などがありますが、どれも虚弱者や胃弱者・胃腸アトニーの方には、負担になります。
西洋薬の「ブロムワレリル尿素」「アリルイソプロピルアセチル尿素」など催眠鎮静薬が配合されたり、処方されますと、副作用に眠気・発疹・抑うつと依存性が生じることがあります。


抗うつ薬には、①SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)で神経伝達物質のセロトニンは「不安」に関係していますので、神経間のセロトニン量を増やしますが、吐き気や嘔吐、下痢といった消化器症状を引き起こしたり、性機能障害を招くことがあります。②SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)③三環系・四環系抗うつ薬も排尿障害や吐き気、口渇や便秘などの副作用をおこします。


睡眠薬のベンゾジアゼピン系のお薬では効果が翌日まで続き、ふらつきや眠気が起こる「持ち越し効果」や服用から寝付くまでの間や翌朝の「記憶障害」や「筋肉の弛緩」などの副作用があります。そして、依存性も高いです。
症状により、胸〇錠・安〇錠・コ〇レス錠・ホ〇ミラビオ錠を使い分けて下さい。
ホ〇ミ漢方では、エキス剤に生薬を細かく砕いた末剤を加えて、より効果が出るようにしています。
もちろん、使われている生薬も一等品を使っていますので、自分で煮だして煎じる手間なしで高濃度・高品質の漢方薬を飲むことができます。
去年もこの季節に主人が「絶対風邪引き」なのに「花粉症や」と言いながら、
この1週間、毎日、咳を浴びせるのですが、何とか耐え忍いでおりましたが、寒暖の差
と湯冷めにも追い討ちをかけられ、風邪を引いてしまいました。
幼少の頃より「喘息」持ちで一旦風邪を引くと長く咳と痰で困っていたのですが、ワ〇ラスD錠で化膿を防ぎ、ホ〇ミビスキンを風邪引きと同時に服用すると、本当に早く痰が切れ、咳が長引きません。


コロナ感染やインフルエンザ感染後の臭いがわからい時も風邪や花粉症から慢性の副鼻腔炎になった時も、ホ〇ミビスキンがお役に立ちます。副鼻腔炎に辛夷清肺湯や葛根湯加川芎辛夷など漢方薬がありますが、他社と違うのが「辛夷シンイ」が唯一国産で、外国産より数倍有効成分が多く、また成分が抜けない工夫をこらしています。とっても臭い匂いがする生薬ですが、ホ〇ミ漢方には、ホ〇ミしか入っていない成分にこだわった処方と虚弱体質や胃腸虚弱に安心して長期服用ができる慢性病に対応した漢方です。

 

★頭が重い・胸脇苦満といって胸が苦しい時は胸〇錠。

★不安感が強い・気鬱・ヒステリーは安〇錠。

★眠れない時はコ〇レス錠。

★イライラ・興奮はホ〇ミラビオ錠。