渡辺オイ〇ターの粒製品が4月から1割値上げ!
3月末までに購入の方に対する特別企画があります。
3月末までに購入した方に
1 購入者アンケートを記入頂きます。
2 5月に特典ハガキが送付されます。(8月末までの特典)
3 5月以降に渡辺オイ〇ターの粒製品を購入の方に「特典ハガキ」
を持参して頂きますと、
値上げ分の1割を粒製品でプレゼント!してもらえます。
600粒:6粒×7枚(42粒分)
300粒:6粒×3枚(18粒分)
160粒・180粒:6粒×1枚(6粒分)


以前から「愛用者を大切にしよう」という動きが高まっていて、従来のDMによる1000円プレゼントが
大幅に縮小されるか?無くされるようです。
今回「本当の愛用者」の方へのアンケートとともに手厚い愛用者サービスになります。
それでも値上げは値上げなので、3月末に8月末の購入に備えて、買いだめを少しされてはと思います。

「カズレーザーと学ぶ」で放送されました、
「疲れないカラダを手に入れる」
『心の疲れも体の疲れも正体は一緒!慢性疲労の原因は脳の炎症!?』
生活のなかで感じる慢性的な疲労。神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科 特命教授で日本疲労学会 理事長の渡辺恭良氏は、この疲れの原因は脳にある可能性が高いと語る。渡辺氏によれば、慢性的に強い疲れを持っている人は、幸福ホルモンである『セロトニン』を生成する中脳で炎症を起こしている傾向があるそうで、この炎症によってセロトニンの量が減少すると痛みを感じやすくなったり、睡眠の質の低下を招いたりと、さらなる疲労を呼ぶ悪循環に陥るという。


こうした炎症は、人間が細胞内でエネルギーを生成する際にあわせて作られる『活性酸素』の増えすぎが原因で、本来は体内に侵入する細菌やウイルスを殺菌・分解する生命維持に欠かせない活性酸素を減らそうと脳がオーバーワークをすることで慢性疲労が引き起こされるそうだ。また精神的な疲労だけでなく、肉体的な疲労にも活性酸素が起因しているという。渡辺氏は、最新の研究から脳内に存在する免疫細胞『ミクログリア』の炎症を修復する機能に着目し、慢性疲労を緩和するために就寝前の長風呂や休日の寝だめを避け、規則的なサイクルのある適切なスケジュール管理を行う生活を推奨した。


「慢性疲労症候群」に薬物療法もいいが、やはり副作用が問題!
ATPを増やし、「セロトニン」の代役となり、睡眠の質の向上をし、疲労を軽減させ、ストレスを緩和させる
そして、活性酸素を取り除き、安全で副作用がないのは、皆様がご存じの渡辺オ〇スターのDHMBAです。脳疲労にテキメン


[道徳感]・・・「人を大切にする思いやり」
「偉人の年収」という番組があり、偉人の業績とその熱意を伝えつつ、年収はいくらぐらいであったか?という番組なのです。「世のため人のため」に信念を持って歩んで行き、偉業を成し遂げるのですが、年収は以外と皆さん高くないんです。この間、林修の初耳学でも講師ナンバーワンの青山学院大学の原晋監督ですが、話の中で子供を育んでいく上で1番重要な要素は?『道徳感』であると。人の悪口を言わない、時間を守る、挨拶をする、愛されるキャラになる=道徳感さえ守っていれば生きていけると。これは、子供だけでなく、大人になっても絶対に必要で、偉業を為す人・尊敬される人はお金持ちだから、年収が高いからでは決して無くて、「人徳」だと再確認しました。医師の働き方改革も言われていますが、「PCの画面を見てこちらの顔を全く
見ないで診察する」「不安になることだけを言う。」「専門的で説明を聞いてもよく分からない」など患者さんたちから小言を聞くことがありますが、これだけ、検査機器の高度化、新薬の開発など医療が進歩しているにもかかわらず、「病人」が減るどころか、慢性疾患・慢性炎症・心の病いの増加が懸念されています。


医療ルネサンス 読売新聞2024年1月8日
五感を駆使 医道の基本…華岡青洲の子孫・麻酔科医 華岡由香里さん
値上げは、粒製品のみです。
ドリンク・ゼリーはしない!

札幌市で麻酔科医をしている華岡由香里さん(64)は、世界で初めて全身麻酔による手術に成功したとされる江戸時代後期の医師、華岡青洲(1760~1835年)の子孫だ。
「医療現場では、五感を駆使することが大事」。華岡青洲の展示の前で話す由香里さん(札幌市の華岡青洲記念病院で)=原中直樹撮影 華岡青洲は紀州(現在の和歌山県)の医師で、1804年に全身麻酔で乳がん手術を行ったと記録されている。米国で行われたエーテルという薬品を使った麻酔手術より42年も前のことで、痛みに耐えるしかなかった外科医療の大きな転換点になったと評価される。
青洲から6代目の由香里さんは「導かれるように医師の道に進みました。
やっぱり、先祖の影響は大きい」と柔らかな表情で語る。

実家には、青洲が残した書物が保管されていた。                          腫瘤 を取り出す様子を記した絵巻物、弟子への教え、                       「解体新書」で知られる杉田玄白からの書簡……。                           幼い頃、物入れを整理する父の肩越しにのぞき見て、理解できないながらも「大事なもの」と直感した。    

                                               2人姉妹の姉。父の小児科医院を継ぐつもりだったが、医学部卒業時に麻酔科を選んだ。意識や痛みを取り除く麻酔の不思議さにひかれたからだ。                      以来40年間、手術室に立ち続けてきた。大学病院や総合病院を経て、現在は整形外科病院に勤める。
「麻酔は何もなく目覚めて当たり前。麻酔科医は目立つ存在ではありません」。ただ、手術を受ける患者の生命を一手に預かる重責がある。麻酔をかけた後は、血液循環や呼吸状態などを把握し、秒単位で細かに薬剤を調整する。

 麻酔から覚めるのが予定より10分遅れるだけでも緊張が走る。「心臓によくない仕事です。飲み薬で麻酔をかけていた青洲はもっと気が気でなかったでしょうね」

 青洲の残した教えの一つに「 活物窮理 」(かつぶつきゅうり)という言葉がある。命ある目の前の患者の中にこそ真理があり、医師はよくよく診なければならない、という意味だ。       
現在の手術室には心電図や血圧、酸素飽和度など多くのモニター画面が並ぶ。それでも「顔色や手のぬくもりなど、五感を駆使して患者を観察し、考え抜くことが大切なのは昔も今も変わらない」と考えている。

 一方で、女性医師の働き方は変わりつつあると感じている。自身は、2人の子が小さな頃も、手術が長引くと親に世話を頼み、「お母さんはいつも家にいない」と愚痴をこぼされた。  そんな長女(30)も麻酔科医になったが、昨年出産した時にはしっかり夫と共に育児休業をとっていた。「今どきね」と感心すると同時に、子どもたちが子育てと仕事を両立し、医の教えを受け継いでいけることをうれしく思う。(影本菜穂子)
江戸時代の鍼灸治療は、今の外科治療が主であったと言われています。
切るためのメスやついたりする尖った道具が多く、膿や皮膚上の出来物を取り除いたりが主です。
内科的な症状や感染症も流行ったと思いますが、それらの症状に一般の民が鍼を受けていたのは稀です。
お灸や湯薬や民間療法の方が多かったでしょうね。現代のような慢性疾患や心の病も少ないですしね。
現代は現代。病の原因や成り立ちも常に変化します。治療も(東洋医学でも)常に変化します。
「道徳観」こそ不変です。偉業を成す偉人こそ「人」を大切にしてきたと思います。

医師として働く「入院おめでとう」産科だけ… 「コウノドリ」
主人公のモデル・産科医 荻田和秀さん

産婦人科を舞台に命の誕生を巡る人間模様を描く人気漫画「コウノドリ」。 その主人
公のモデルは、りんくう総合医療センター(大阪府泉佐野市)の産婦人科部長、荻田和秀さん(57)だ。数日前に赤ちゃんを産んだ女性に「眠れてますか」と声をかける荻田さん(昨年11月、りんくう総合医療センターで) 同センターは大阪府南部の
周産期医療の拠点で、年間600件以上のお産を扱う。産婦人科救急の対応も多い。救急医とも協力し「どんな妊産婦も断らない」。 実際に働き始めると、うつ、育児への強い不安など、女性の心の問題に直面することが少なくないと感じた。背景に孤立や貧困などが潜む場合もある。時として「妊婦とおなかの赤ちゃんのため」に、市役所の子育て支援部門に出向き、連携することもある。 コロナ禍では多くの感染妊婦を受け入れた。当時、妊娠36週以降で感染すると、帝王切開にする病院が多かった。出産時のいきみに伴う  感染を回避する狙いもあった。荻田さんは「医療者側の都合で帝王切開を選ぶのはおかしい」と、院内感染対策を徹底したうえで帝王切開せずに陣痛を待って産めるようにした。この取り組みは「コウノドリ・新型コロナウイルス編」でも描かれている。作者の鈴ノ木ユウさんは「妊婦や家族に寄り添う優しさを持ちながら、信念を通す強さも併せ持つ荻田先生が大好き」と話す。


地方の産科医不足のニュースを見ると、荻田さんは思う。「入院してくる人に『おめでとう』って言えるのは産婦人科だけ。命の誕生に立ち会える素晴らしい仕事」と。そして、母子の退院時には「おめでとう」ではなく「頑張りや」と声をかける。(東礼奈)