シンクロさんいらっしゃい!

Amebaでブログを始めよう!

横山剣さん握手会に関するイイネ!な体験

4年前からクレイジーケンバンドのファンである。

正直、自分にとってのピークは少し過ぎたが、それでも好きなことに変わりない。


先月、新作「ソウルパンチ」 が発売になり、発売前日に渋谷HMVで入手した。

CDには翌日の握手会(ボーカル横山剣さん)のチケットがついていた。

残念ながら時間的に参加はむずかしく、チケットは処分した。


それから10日後、横浜のある葬儀に参列した帰り、横浜駅前のタワーレコードにふらっと寄った。

すると、なんと、剣さんが地元・横浜での握手会を始める直前だったのだ!


チケットがないため握手は出来ないものの、けっこう近い距離で姿を見ることが出来、渋谷のかたきを横浜でとったような(?)気にはなれた。



<素直な心で>


・人生ってうまくできてるね!音楽の神様のおかげ?



<冷めた目で>


・厳密には握手会に参加できたわけでないし、日にちもたってるし、たんなる偶然でしょ。



<異説・奇説>


・故人※が、参列のお礼に、ボクにささやかなギフトをくれたのかも…



【びっくり度】  ★☆☆☆☆
【意味あり度】 ★★☆☆☆




※破壊王・橋本真也氏でした。実は。

あるアイドル女子レスラーとの、2度のシンクロニシティ

もう5年以上前のことだろうか。


かつてアイドルとして結構な人気を誇った或る女子プロレスラーが、週刊誌で脱いだことがある。
それまでもセミはけっこうやっていたがフルは初めて、との触れ込みで。


プロレス全般が好きなボクは、彼女の特別ファンではなかったが興味本位でその号を買った。
特に大騒ぎするような内容ではないと思った。

肝心なのは、この後。



●その翌日


めずらしく週末ながら朝早く(たしか6時台)出かけたボクは、京浜東北線に乗り込んだ。
と、気が付けば、真ん前に座っていたのが、他ならぬ前述の女子レスラーだったのだ。
かなり車内はすいていた。

「人違い」「そっくりさん」の可能性も考えたが、彼女の特徴のひとつであるホクロが、かなりの確率で彼女そのものであるとボクに判断させた。

すかさず、前日見たグラビアを思い出そうとしたのは言うまでもないが(?)、残念ながら、あまり強い印象がなかったせいか、難しかった。


●その1ヶ月後


夕方、用事で山手線に乗り込んで、そこそこ満員な中、つり革につかまった。

ふと左側を見ると、そこにいるのは、なんとまた彼女であった。

横顔ではあるが、前回よりも至近距離でホクロを確認し、やはり同一人物であると判断した。


それ以降、彼女と遭遇したことはなく、このことも忘れかけていたが、最近、結婚の記事を目にして思い出した次第。



<素直な心で>


・この一連の体験には、「グラビアを見た翌日に遭遇」と、「短期間での2度の遭遇」という、2つの偶然が含まれており、驚きを隠せない。何かあったとしか思えない。


<冷めた目で>


・週刊誌を買ったこと、グラビアを見たことと、彼女と遭遇したことの間になんらつながりはない。単に現象が2日続けて起こっただけのこと。向こうはメディアに出る仕事をしている人なのだから、これぐらいのことはいつでも起こりうる。また、2回の遭遇を短期間と受け止めているが、1ヶ月も離れていれば関連性があるとは言い難い。


・ホクロで判断したというが、それだけで彼女本人と断定できるのか?だいたいそんなに無防備に電車に乗っているものだろうか。


<異説・奇説>


・グラビアには、顕在意識では感じられないメッセージが込められており、潜在意識でそれを察知したことにより、幻覚を見ていたのではないか?



【びっくり度】 ★★★★☆
【意味あり度】 ☆☆☆☆☆

シンクロニシティでシンクロニシティ本と出会う

先月、シンクロニシティと呼べそうなことを5日間連続で体験した。


3日目ぐらいには驚かなくなり、4日目以降は体験するたびに笑っていた。


その数日後、旭屋書店の中をブラブラ歩いていた。


ふと、前述のシンクロニシティな日々のことを思い出した時、何かを感じてパッと振り向いた。


視線の先に1冊の本の背表紙があった。


「人生の意味」と題されたその本をパラパラめくると、なんとシンクロニシティという単語が多数掲載されていた。


ふだん手に取るような本でなかったが、それゆえにこの出会いに何かあるのかな、と思い、レジに向かった。


<素直な心で>

 ・すばらしい、これぞシンクロニシティ体験の決定版!

 ・きっとこの本にはボクの人生を変えるようなことが書いてあるのだろう。じっくり読んでみよう!


<冷めた目で>

 ・ブラブラ歩いていたっていうけど、無意識に関心あるジャンルの棚近くにいたんでしょ。園芸とか料理コーナーで見つけた本にシンクロニシティのことが書いてあるってなら驚くけど、それじゃあね。

 ・さも1冊の本だけが目に留まったように思ってるけど、瞬間、そのあたりの本のタイトルを見て、いちばん「ぽい」のを選んだんじゃないの?


<珍説・奇説>

 ・一種の透視能力が芽生えて、シンクロニシティという単語を感知したのでは?



【びっくり度】  ★★★☆☆
【意味あり度】 ★★☆☆☆


本の中身については、また別途。

キャロル アドリエンヌ, Carol Adrienne
人生の意味  (原題 The Purpose of Your Life: Finding Your Place in the World Using Synchronicity, Intuition, and Uncommon Sense)

「踊り子」事件

先日、タイ料理屋に友人と出かけたボクは、2軒目に某歌謡曲バーを選んだ。

かかる曲の6割ぐらいを自宅に所有しているのだが、大音量で友人と飲みながら聴けるのは格別で、機会があると足を運んでいる店だ。

ここでは、あまり推奨はされていないようだが、頼むとリクエスト用紙をくれる。

今回は、自分の聞きたいボサノバ系の曲と共に、友人の希望で村下孝蔵「踊り子」(若い人は知らないかな)をその用紙に書いた。

と、10秒後、「踊り子」のシンセなイントロがスピーカーから流れてきた。

まだリクエスト用紙は手元にあるのに!

ちなみにこの店では、通常は、PC上のソフトでランダム演奏している。


<素直な心で>

 ・いやー、不思議不思議。
 ・何はともあれ、聴きたいときに聴けて、ラッキー!

<冷めた目で>

 ・2時間も居れば30~40曲ぐらいかかるんだから、確率の問題じゃない?
 ・昔、カラオケでも人気あった曲だし、よくリクエストされてるんじゃないの?

<珍説・奇説>

 ・実は、友人は無自覚な超能力者で、PCを遠隔操作してしまった。
 ・PCの中に小人さんが隠れていて、ボクらの会話を聞いて先行対応してくれた。


【びっくり度】  ★★★★☆
【意味あり度】 ★☆☆☆☆