書きたいこと色々あるのですが、ひとまず『天守物語』について語り終わらなくては。

役者編の続き。


亀姫関戸さんは謎のダンスで可愛く登場。お気楽お姫様と見せかけて妖怪の怖さも覗かせていて、

さすがでしたね。アドリブも利くしね。富姫との別れのシーンの表情になぜか泣きそうになりました。

妖怪と言えど、なかなか会えない間柄なのでしょうか。


朱の盤牧島さんは、ビジュアルが激しかったけど、ガールズとの追いかけっこが微笑ましかった~。

あと「面白い話」を毎回考えてきているところがマメだなぁと思いました。出来はピンキリ?笑


舌長姥青木さんは最初見た時に誰!?ってなったほどの変身っぷり。ちょうちょ~には笑わせてもらいました。舌を持ち歩くというか持ち踊るって斬新。


修理藤原さん。お笑い要素1%のシリアスさで、一団のしんがりを勤めていましたね。


九平神野さん。キリッと引き締まって格好良かった!発声変わった?


兵士たち。原田さんと織田さん。縦横無尽に駆け回って、通路での殺陣には迫力ありました。

織田さんはあんなに叩かれて頭大丈夫なのでしょうか・・・?

26公演×6人分=156発!?

音はするけど痛くない仕様なのだと思っておきましょう。


桃六倉本さん。桃が六つと書いて桃六でおなじみ。開演前から舞台上で彫り物をしているというより、

世界を創っているのでしょうね。唐突な登場なのでどう解釈すればいいのか、トークイベント等で話を聞かないと分かりづらいのはどうでしょう・・・。


フレッシュさんたち。

若林さんは意外と?軍人という凛々しいポジションでした。セリフはなかったけどね。

ガールズたち可愛くて好きです。

ナチュラル美人の藤森さんと、表情豊かな澤井さんと、声がよく通る宇佐見さん。

レディースたちに負けるな!

そしてヘタレ領主の鈴木さんいいわぁ~。


あと異様に好きなのが、ニューヨークのキャリアウーマン。

及川さんも岩﨑さんも美人過ぎるっ!!