こんにちは!今日もお元気ですか?
今日も、本の中からぎゅっと絞ったエキスをお届けします。
精神科医の西脇俊二さんによると、痛風の原因は「糖のとり過ぎ」のようです。
痛風の原因は糖のとり過ぎ
一般に、痛風の原因は「プリン体」とされています。
スーパーのお酒コーナーでは、「プリン体ゼロ」を謳ったお酒が色々あります。
痛風でお悩みの方は、プリン体ゼロのお酒を飲んだり、プリン体の多いレバーや白子、魚介類などの食品を避けていると思います。
実際、全国健康保険協会のサイトも、痛風対策として、次を挙げています。
- 食べすぎに注意して肥満を改善する
- プリン体を多く含む高カロリー食を控える
- アルコールを控える
- 水分を十分にとる
- 水分は甘いジュースやアルコールではなく、水やお茶でとる
ですが、西脇さんによると、痛風の原因は「糖のとり過ぎ」のようです。
痩せているのに痛風の芸人さん3名
全国健康保険協会の主張を見ると、痛風の一因に「肥満」があるように感じます。
しかし、比較的痩せていても、痛風を患っている有名人もいます。
芸人で挙げるなら、次の3人も痛風のようです。
- かまいたちの濱家隆一さん
- サマーズの三村マサカズさん
- 陣内智徳さん
この方々は比較的痩せています。
にもかかわらず痛風です。
いったい何故なのでしょうか?
プリン体の7割は体内で作られる
西脇さんによれば、痛風の原因とされるプリン体は、食べ物からも摂取されますが、それは「3割程度」のようです。
プリン体の「残りの7割は体内で作られている」そうです。
これに関して私も調べてみましたが、ファンケル総合研究所の研究員である櫻田剛史さんも、同様のことを言っています。
プリン体は体内で分解されると尿酸になりますが、内科系クリニックの記事にも、正常な人の体内には1200mgの尿酸があり、そのうち「1日約700mgが新たに体内で合成される」とあります。
700mgの内訳は、70~80%が体内で作られるエネルギーの燃えカスと、遺伝子が分解されることによって生じる老廃物。
食品のプリン体から作られる尿酸は20~30%、としています。
糖のとり過ぎで、腎機能が低下し、尿酸排泄機能も低下する
このプリン体は、肝臓で尿酸に分解され、「腎臓の尿酸排泄機能」によって体外に排出されるようです。
ところが、糖をとり過ぎると、内臓脂肪が溜まり「腎臓の機能が低下」します。
それが「腎臓の尿酸排泄機能」を低下させ、結果的に血液中の尿酸値が異常値まで増えてしまう。
これが、糖のとり過ぎによる痛風発生のメカニズムのようです。
西脇さんがおすすめする「減糖・脱糖」の効果
これを避けるために、西脇さんは「減糖」や「脱糖」をすすめています。
実際、西脇さんは、書籍「なぜ一流の人はストレスが溜まらないのか」の執筆時点で、減糖・脱糖歴5年以上。体調はすこぶる良いようです。
西脇さんのクリニックでは、患者さんにも減糖・脱糖をすすめ、患者さんは次のような効果を体験しているようです。
- ダイエット効果
- 高血圧が2週間から1ヶ月で治る
- 糖尿病は2週間で99%治る
- 精神的な病に絶大な効果
また、西脇さんのクリニックでは、抗がん剤や放射線療法を行わず、高濃度のビタミンC点滴と減糖・脱糖を組み合わせて、多くの「末期がん患者を完治」させているそうです。
さらに統合失調症も、糖質を3日ほど完全に断てば、その症状が消える、としています。
西脇さんは同書の中で、次のように断言しています。
「糖を抜いていれば、病気になりようがない。本心を言えば、私は減糖・脱糖で140歳まで健康に生きられると、強く信じているくらい。」
減糖・脱糖は賛否が分かれるところですが、西脇さんの主張や経験は興味深いものがあります。
本の紹介
今回のお話は、西脇さんの著書「なぜ一流の人はストレスが溜まらないのか」に書かれていたものです。
この本には他にも、次のような内容が収められています。
- 成功者の奇妙な生活習慣
- 成功者流「日常の疲れを取る方法」
- 食後の眠気の原因
- 西脇さんの1週間の食事例
- 西脇さんが減糖・脱糖に目覚めた理由
- 成功するための「減糖・脱糖」方法
興味がある場合は、ぜひ読んでみてくださいね。
おまけ:私に脱糖は合わなかった
実は私も糖を断つ生活をしたことがあります。
期間はたしか数週間ほどでした。
糖を断って、最初の頃はなんだか調子が上がったように感じました。
気分もよく、世界の見え方と言いますか、視界が少し明るくなり、黄金がかったような気がしました。
しかし、次第に調子が悪くなり、ものすごくダルくなりました。
当時は、ほぼ肉体労働をしてました。
なんとか脱糖の健康効果を信じて、続けようとがんばりましたが、脱糖生活の後半の方は「気合だけで仕事をしている」状態でした。
なんとか気力のみで体を動かし、その日1日の仕事を頑張る。
家に帰ったら、タンパク質中心の食事と、脱糖のストレス対策としてお酒を飲む。
そんな生活を続けていましたが、ある日、1日の仕事を気力のみで、なんとかこなし、いよいよ明日は仕事が休みの日のことでした。
「明日はようやく休める」と思っていたのですが、雇い主から明日も仕事に出てほしい、と言われ、その瞬間に気持ちが切れました。
体調は一気に悪くなり、ひどい風邪を引きました。
これを機に、断糖生活はやめようと思いました。
覚えているのは、「とにかく甘いものや、米を食べたい」という強い欲求です。
弁当や菓子パンなどを、喉から手が出るほど食べたかったです。
断糖生活を辞める決心がついた時、コンビニで弁当1つと菓子パン3つほどを、欲望にまかせて買いました。
それらを食べた時の美味いこと美味いこと。
天にも登るような美味しさでした。
そうして覚えているのは、その日、大量で野太い便が出たことです。
自分でもびっくりするほど、どデカいのが出ました。
あれほどデカい便は、私史上はじめてで、それ以来も見ていません。
メカニズムはわかりませんが、数週間ほどの断糖生活と、急激な炭水化物と糖の摂取によって、何かが起こって、そのようになったようです。
西脇さんはYouTubeなどでも見れますが、西脇さんは減糖・脱糖に成功しているようです。
また西脇さんのクリニックの患者さんも、おそらく減糖・脱糖がうまくいっているのだと思います。
ただ、私には合いませんでした。
私の場合は、断糖にプラスして、アルコールである赤ワインを結構飲んでいたので、もしかしたらそれが、うまくいかなかった1つの要因かもしれません。
以上が私の体験談です。
参考になれば幸いです。
関連情報
【痛風】 ある日突然、激痛におそわれます | 健康サポート | 全国健康保険協会
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat450/sb4502/p017/
かまいたち濱家や錦鯉・渡辺など続々…「痛風芸人」が新しいジャンルに!? | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
https://dot.asahi.com/articles/-/63035?page=1
【痛風】かまいたち濱家が10回以上発症してきた痛風について全て話します! - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=kkXgr5jb5xM
尿酸値上昇の対策はプリン体を控えるだけでは不十分 日本初“高めの尿酸値を下げるサプリ”研究者が教える3つのポイント
https://seikeidenron.jp/articles/10457
高尿酸血症|かい内科クリニック|大阪狭山市・富田林市
https://kai-clinic.net/explanation/sick04/
ドクター西脇俊二の糖質制限ダイエット・健康法 - YouTube
https://www.youtube.com/@ドクター西脇俊二の糖質制
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