ノルマンディーの2022年度(2021年産)2次募集について、先行募集が本日1月17日(火)13時で締め切られます。
出資申込について検討した結果、出資申込候補馬であるクレバースプリントの21とソヴリンヘイローの21が様子見できそうなため、先行募集では申し込みをしないことにしました。
しかし、この2頭をなぜ出資申込候補馬としたのか忘れないようにするため、今回この2頭のチェック内容の概要について、備忘録として書き留めようと思います。
出資申込馬の選定に当たっては、以下の7回のチェックを行い、消去法で選定を行ってきました。
①セール購入馬を出資候補から除くチェック
②母父の成績に基づくチェック
③牝系に求める基準に基づくチェック
④ニックス・インブリード診断に基づくチェック
⑤厩舎成績に基づくチェック
⑥配合分析・評価、適性分析に基づくチェック
⑦馬体、動き、測尺に基づくチェック
この7回のチェック内容の概要について、書き留めておきます。
なお、評価は良い順に、◎、○、普通、としています。
クレバースプリントの21
①庭先取引購入馬
②母父サクラバクシンオー:普通
③牝系:兄古馬OP特別勝ち
④ニックス:?、インブリード:?
⑤栗田厩舎:普通
⑥配合:○、適性:芝・中距離
⑦馬体:普通、動き:普通
<その他>
栗山求氏の評価は高い?
ソヴリンヘイローの21
①外国産馬
②母父ヘインズフィールド:?
③2番仔?
④ニックス:?、インブリード:?
⑤清水厩舎:○
⑥配合:○、適性:芝ダ・短距離~中距離
⑦馬体:○、動き:普通
(※チェック内容の詳細については、以下のブログをご参照下さい。)