ノルマンディーの2022年度(2021年産)2次募集馬について、ウォーキング動画の視聴回数で人気順を検証してみたいと思います。
動画視聴回数は、1月7日(土)15時頃の回数となります。
①39.ロゴマーク 3903
②36.ブイルージュ 3782
③33.エグジビッツ 3533
④34.ギャラクシーセレブ 3528
⑤35.コルニヨン 3401
⑥44.スノースタイル 3227
⑦32.ウインドブラーハ 3152
⑧47.メルジェリーナ 3027
⑨48.ソヴリンヘイロー 2987
⑩42.グレースローラー 2973
⑪31.アンドモアアゲイン 2968
⑫43.クレバースプリント 2892
⑬45.タマヒカル 2882
⑭37.ララサンタフェーズ 2593
⑮41.ヴィーナスベルト 2429
⑯46.ビートフォルテ 2407
⑰38.レンヌルシャトー 2404
⑱40.アンローランサン 2327
⑲49.ショウリダバンザイ 1365
1位はロゴマークの21でした。
現在の種付料が500万円の、ダートのトップ種牡馬であるヘニーヒューズの産駒で、しかも牡馬。さらに募集価格が1080万円なら、さすがに人気になりますね。
2位のブイルージュの21は、評価が高まっているビックアーサーの仔で、ノルマンディーでの活躍馬に多い短距離馬であること。また、開業2年目で重賞勝ちをするなど、若手の有望厩舎である小林真也厩舎であることなどが、人気の要因でしょうか。
全体的に見て人気が高いのは、お手頃な牡馬のダート馬かなって感じです。
逆に、短距離タイプでない芝馬は、全体的に人気が低い感じがします。例外的に、ギャラクシーセレブの21は人気をしていますが、同じくエイシンフラッシュの産駒で、ジャパンカップを勝ったヴェラアズールの活躍を受けてのものでしょうか。
皆さん、ノルマンディーでの活躍馬に多いタイプが分かっている感じがしますね。
この中から何頭が即満口となるのか、中間発表を見て検証してみようと思います(多分)。
(ロゴマークの21。一口馬主DBで調べたところ、各クラブにおける21年産のヘニーヒューズ産駒の牡馬で、最も募集価格が安い馬となっています。安すぎて逆に心配になりますが、その分失敗しても損失は小さいので、思い切って出資するのも手かもしれません!血統的には、すごく魅力がある馬だと思います!)