２０２３年を振り返って

２０２３年度も大きな事故や怪我も無く、一年を過ごすことができました。これもひとえに父母の皆様・関係各位の皆様のご支援ご協力があってのことと、心より感謝申し上げます。
今年度は選手７名の選手から始まり、体育館での冬季練習を終えて４月より本格的にグランド練習が始まるも新入団選手は無く、ＳＴＶどさんこワイドＴＶに出演することができ、新入団選手を募集したところ、ようやく６月に１年生１名が入団してくれました。ですが、野球は９人で行うスポーツです、チームとして８人では練習試合もできません。
しかし、今年は白石リトルさんにお願いをして両チーム合わせて紅白試合を行っていただき、新琴似スラッカーズ（少年軟式野球）さんにも補強選手をお願いして練習試合を行っていただきました。
我がリーグの選手ほとんどの選手が試合初体験で、私が思っていた以上に元気に気負いすることなくルールに従って楽しく試合お行っておりました。早く多くの選手が入団して頂き、単独チームとして試合ができることを希望しております。

また、当球団の活動に対しご理解とご支援を賜りました北海道通信社様や父母皆様のご協力により、１２月には北海道日本ハムファイターズ（金子投手コーチ）・東京ヤクルトスワローズ（西田捕手）にお越しいただいてイベント（青少年硬式野球：リトルリーグ）を開催させていただきました。イベントには１４名の硬式野球にご興味のある選手が集まっていただき、２名の選手が入団してくれました。
選手数としては合計１０名となり、２０２４年度よりグランドでにぎやかに練習や試合が行えることと思います。
現在は体育館にて体力作りを中心に、某高校の室内練習場もお借りして練習を行っておりますが、他の少年軟式野球チームとの合同練習を行いながら交流を深めてまいります。
これからも随時練習体験・見学を行っておりますので、少年硬式野球にご興味のある選手・父母の皆さんは広報か監督にご連絡ください。
今後とも札幌新琴似リトルリーグ球団をよろしくお願いいたします。

【随時選手を募集しております】

札幌新琴似リトルリーグ
監督　吉　岡