世代ごとにみんなが楽しんだアニメや映画がありますよね。
学生時代にみんなで夢中になった名作、未だに話題にあがると盛り上がります。
中高生の頃、友人は流行りの漫画などをよく必修科目だと言っていました。
90年代生まれの私にとっての必須科目は、ポケモン、おジャ魔女どれみ、
セーラームーン、そしてハリーポッターです。
スラムダンクやドラゴンボール、ワンピースもバイブルだと言っている人は多いかも。
中でもハリーポッターは私が小学生の頃、毎年映画を公開していました。
途中まではDVDも集めていましたし、「あなたのはレビオサー!」のあのシーンもよく友達とやって遊びました。
けど、実は私はハリーポッターの後半を知らなかったんです😅
飽き性の私には、毎年一作ずつ何年もかけて進んでいく物語はちょっと厳しかったようで…
それでもお話が面白いので炎のゴブレットまでは公開直後に映画館まで行き、DVDは予約して購入していたんですけどね。
ちなみに、USJのハリーポッターエリアも行っています。
数年前には演劇になり、スタジオツアーもはじまりましたよね。
それから、この間は金曜ロードショーも。
懐かしくて気になってしまいました。
一気見なら最後まで見られるかもと思い、アマプラで見始めました。
三連休でなんと謎のプリンスまで見終わりました。
ぶっ通しで見てみると本当に初期と後半で作風が違いますね。
別物を見ているようでした。
謎のプリンスではエクソシストみたいなシーンがあってびっくり。
けど、ハグリットが極秘情報をハリーに漏らしがちなのと、マクゴナガル先生の怒り方はずっと同じですね。
安心します😊
ただ、罪刑法定主義がなさそうなのはいただけませんね🤨
それから、裁判までアズカバンに収容っていうのも、疑わしきはフライングで罰するぞって感じで怖いです😅
子供の頃だとこういう感想は出てこなかったはず。
自分の年齢を感じました…
次の連休に残りを見るのが楽しみです!