おはようございます

 

今回、義実家と関係のない話です。すみません…😅

 

録画していた「光る君へ」、昨晩に最新話を視聴しました。

 

ネタバレはしたくないので、ここでは私が今年度の大河を待ち遠しく思っていたわけを書きます。

 

 

私は国語が大の苦手で古文もテストは苦手だったのですが、授業は一番好きだったんです!

 

特に恋愛ものはいつも大興奮。

中でもドロドロしてるやつが大好きだったので、源氏物語、蜻蛉日記を授業でやる日は本当に楽しみにしていました。

 

昔のよくわからない言葉とはいえ、学校の授業で恋愛ものを読めるなんて10代にはすごくわくわく!

特に蜻蛉日記なんて、実際にいた女性の日記だし、嫉妬だったり愚痴だったりが赤裸々で、計算高くない感じがすごく好きでした。

そして、面白半分に読んでいたのに和歌を見るとときめいてしまう不思議…😮


私もいつかこんなドラマティックな恋愛をするぞといつも考えていました。

 

「光る君へ」はそうして学生時代に好きだった作品の作者が大勢出てくること、脇役も和歌や日記で多少知っている人物であることから、毎週とても楽しみ😍

 

大河ドラマである以上、政治や文化での功績などが話の中心にあるのだと思いますけど、10代の頃に古文で楽しんだような雅だけどどこか親近感もある恋愛模様が描かれるといいなと思います。

 

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