スクールや、人に教える時には私なりにこだわりがあってですね。
スクールでよくきくのは(例えばですが)
「上方向やったあとは横方向」
とか、
「ここで、プッシュ」
とか
「グルグル2回したあともみもみ3回」
とかとか。
結論を言うと
10割マニュアル化してるスクールが多いんです。
私のスクールは
6割マニュアル、
4割工夫やその時のお客様によって変え方
そんなスクールなんです。
しかもマニュアルは至ってシンプルにしてます。(ポイントを絞るという意味で)
10割マニュアル化する事は簡単で、
誰でもやろうと思えばできるんですよね。
シンプルに表現できて、初めてスクールができる立場に立てる気がするんです。
10割マニュアル化した場合、
ただのコピーになってしまって
生徒さんの個性が生きないとも思ってます。
残りの4割の工夫や考えることによって
マニュアルをただやる
だけじゃなく
お客様の体や顔を考えて施術するようにもなります。
(というかそもそもこれが一番大切…)
余白がないと人って成長しないんですよね。
例えば、子どもに「手紙の書き方」
を教えたいとしましょうか。
文字の書き方を10割マニュアル化して教えても、気持ちのこもった良い手紙は書けないですよね。
ただのありふれた文字のかたまり。
6割書き方を教えて、
あと4割は相手の事を考えてみようか
って言ったら、
きっとその子らしさが伝わりますよね♡
同じ手紙は2度とないじゃないですか。
ましてや
むずかしい漢字を教えてくれる人=すごい人
じゃないですよね?
それと同じで、
むずかしい技術を教える=すごい人
ではないんですよ。
エステ界も同じです
そんな感じで伝わりますかね
小顔サロン 心骨休(シンコキュウ)
営業時間 9:00~20:00 不定休 完全予約制
公演依頼は 08045499923まで。
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