【25歳からの若返り小顔矯正エステ開業ストーリー②起業初期の大赤字】 | 【shingu】お顔研究サロン・東京都 高円寺店

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専門分野は昔と違ってきた部分(フェイスライン、頬のたるみ、ほうれいせん)
わかりやすく原因を解説します。

①はここをクリック



前回の記事では開業費用のお話をしました。

実はですね、開業の初めの月はホント売り上げがなかったんです。


3万とか…だったかな?
とにかく一桁でした。





なぜかと言うと
認知されていない



これが大きな壁でした。



いくら自信があっても知られていなかったら売れるはずもなく。



分かってはいたものの、いざ開業すると焦りました。
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ブログも当初はアクセス数10~50でした。(見てたの自分かもです)





でも、
とにかくマジメにブログ書きました。




知ってる知識を、
マジメすぎるほど書きました。
(今思えばマジメすぎるのも固すぎるのですが)



そして、ワードをしっかり考えて打つ!




エステとか、ぼんやりしたワードじゃなくて小顔なら小顔!という感じで専門店感をアピール。



2005年頃はトータルサロンが主流でしたが、
2005年以降、徐々に専門分野が増えてきた傾向が世の中にありました。





そしたら岡崎はもちろん、
蒲郡から名古屋から、西尾、安城から
お客様が来てくださったのです。





そして同時に
リピーターを作るコツをすごく私は考えました。


大手で行っていたことと自分なりの戦略をミックスさせたり、試行錯誤…





私としては、いかにお互い疲れず、気持ちよくお帰りいただけるか、施術に集中できるかを心がけています。



それによって
今もなお通い続けてる方も多いのかもです。






あの6畳の部屋に。
ありがたい。
とても感謝感謝です。




そこから猛スピードで
邁進していくわけですが…
 

話は戻しますが、またお金の話を。



私は目に見えないものにお金をかけかけたくないのです。



占いなどスピリチャルな類はあまり興味がない…?
損したくない気持ちが強かったのです。



でもみなさんそうですよね。




タダで綺麗になれたらなりたいし、
タダで開業できたらしたいし、
最小限にとどめる事が一番。




開業費用もほとんど技術代にかけました。
技術代は自分の為になるので、
自分の中ではok。




個人サロンのメリットは、
万が一、ニーズがなくて集客がヘタで売り上げがなくてもマイナスにはならない(なりにくい)ことです。