最初にリトルリドルの撮影をしたとき、そのメンバーは自然とロリ組に固定されていた。撮影後、これをより年上のメンバーでやったらどうなるのだろうという意地の悪い興味が湧いてきたため、手持ちのメンバーから大人なイメージのあるアイドルを選出し、踊らせてみたところ、普通にかわいかった。そのため、メンバーの選定に本腰を入れて大人のリトルリドルを撮影することにした。
大人組でリトルリドルを流した時、まず目に入ったのがキュートな振り付けを踊る黒川千秋の理外のかわいさである。ギャップ萌え、それもあるだろうが、なんかよく分からんがとにかくかわいかった。
次に江上椿、自分はここで初めて江上椿を使ったのだが、あまりのかわいさに天地がひっくり返るほどの衝撃を受けた。今でも江上椿はデレステで一番かわいいと考えている。
そして、母性とあどけなさが同居した持田亜里沙、センターに「ネクスト・ジェネレーション」の伊集院惠が決まる。最後のメンバーは悩みに悩み、荒木比奈など様々なメンバーを試したのだが、最終的に他メンバーとの調和を失わず、かつリトルリドルのダンスに似合うアイドルとして岸部彩華を採用した。
「Tulip」の撮影でも岸部彩華の有用性は把握していたのだが、どうにも逃げの選択のような気がして編成を遅らせていたのだが、やはり安定感が素晴らしく、以降彼女のことは自分の中で「万能リリーフ」として捉えられるようになった。
なお、こうして大人のリトルリドルのメンバーは決まったわけであるが、決めた後に改めてこの面子の年齢を見てみると意外と若く、どのメンバーも20歳前後であることが分かった。従って本MVは大人の、というよりは「平均年齢20歳程度の」リトルリドルといった方がふさわしいのかもしれない。
思うに、20歳前後は「大人って何? 子供って何?」といった疑問を抱いても違和感のないギリギリのラインである──そもそもそれは年齢に関係なく一生考え続ける問題かもしれないが──。それがこのメンバーでのリトルリドルが絶妙にはまった要因かもしれない。
一応、「年増のアイドルに踊らせる」という当初の目的に鑑みて、より年上の川島瑞樹や篠原礼を編成したパターンも試したのだが、これはさすがにキツかった。やはりリトルリドルは20歳前後がギリギリのラインということなのかもしれない。但し、相馬さんはキツくなかった。このことから、相馬さんは割と見た目が若いということが分かった。
さて、衣装決めをするにあたっては、センターの伊集院は「ネクスト・ジェネレーション」で固定し、4人はカラフルな画面を構成するため「アクロス・ザ・スターズ」の色替えで対処した。この色の配置には些か不満が残っており、主に青衣装の色のチョイスと、赤衣装とピンク衣装が隣接していまったことが心残りである。この青衣装は元々クールな雰囲気を出す為に購入したものであり、リトルリドルの撮影に当たってはもう一段階薄い青の方がよかったのだが、魔法の生地が残っていなかった。
2つ目の問題については振り付けとの兼ね合いである。配置についても試行錯誤した結果、持田亜里沙は左2、最高にかわいい江上椿は左1、黒川千秋は右1しかありえないと判断し、その上で最高にかわいい江上椿にはピンク衣装を着せる以外ありえなかった。手持ちの魔法の生地では、黒川千秋にふさわしく、かつピンクと同系色にならないオプションを持つことが出来ず、デフォルトの赤とせざるを得なかった。同系色の隣接は避けたかったが、個々のアイドルの魅力を引き出すことを優先し、全員写真での絵面は妥協することにした。
平均年齢20歳によるリトルリドルはこのようにして撮影された。今回の撮影では、何よりも江上椿のかわいさに気付けたことが最大の収穫であり、彼女は今後とも自分の中で最もかわいいアイドルとして認識されていくことになるだろう。
The Greatest Kawaii Egami![]()
江上椿![]()
伊集院惠
黒川千秋
持田亜里沙
岸部彩華
複数









































































































































