【城崎温泉で素泊まり①〜②】
からの続きです
日本酒とワインと温泉(さとの湯2時間、地蔵湯1時間)が功を奏し、ぐっすり早寝した、爽やかな早朝
まだ暗いけど、ご気分も頭もスッキリ〜
外湯のオープンは、１番早くて朝７時
朝風呂したかったけど
無理くり泊まった今回は時間がムリ〜
コンビニで新聞や朝ごはんを調達して、城崎温泉駅へ
そいや前の日お昼にカニ食べた後、飲んでただけでなんも食べてな〜い！
ちなみに城崎のコンビニは香住鶴も蟹味噌もあります(朝から、そのまま仕事に行く相方の隣で宴)
＼2005年に城崎温泉駅という名称になりました／
ちなみに城崎温泉駅の目の前には
超巨大エビフライで有名な
海女茶屋さんがあります
テレビでもよく取材されていて
気になって一度訪問したことがあります
一応喫茶店なんですが、メニューの数がスゴイ
そして手作りのメニューアルバムが可愛い
＼カニの時期じゃない時に行きました／
＼カニフライとエビフライ／
周りの人が食べていたエビフライカレーやエビ丼、器からエビが何本も飛び出していて、中々のインパクトでした
カニフライは、カニ脚のフライ５本にカニ爪が入ったカニクリームコロッケ、カニ爪2本の大ボリューム
帰りは特急はまかぜに乗り、姫路で新幹線に乗り換え新神戸まで２時間ちょっとで着くのでビックリ
今まで特急はまかぜは、本数が少な過ぎて都合良い時間がなかったため、乗ったことがありませんでした
特急こうのとりで新大阪まで行って新神戸まで戻るのより１時間ちょいも早く着くんですね〜
(乗り換え時間のタイミングが合うなら、特急こうのとりで三田まで、三田から神姫バスで新神戸というのが安価で楽です)
…って、感じの今回の城崎温泉素泊まりでした
日帰りしない分出来た事と言ったら、温泉２回入ったのと、新しく出来たお店でワイン飲んだだけ〜
目的のお店も行けず、まさかの夜ごはん難民
お昼のカニと湯上がりの日本酒で、あんまお腹空いてなかったけど
夜帰るよりのんびりゆっくり出来て、よく眠れて、そして早朝の誰もいない城崎温泉の景色を見るのは新鮮でした
けど行き当たりばったりじゃなく、ちゃんと問い合わせや予約しとかなアカンかったなぁ
来過ぎていて、慣れ親しみ過ぎて余裕ぶっこいてたわ〜
やっぱまだ緊急事態宣言明けたとは言え、カニのシーズンが始まったとは言え、全てが以前のように戻ってる訳じゃないんやなぁと実感
営業日や営業時間が、これだけ長い間コロナの影響受けていたら、まだ定まらなかったり曖昧になってしまうよね
閉店したのか休んでるのか分からない、閉まってるお店も多かったし、都会もそうやけど、一旦離れた人手が全然足りてないそうです
さ、今後城崎温泉素泊まりリベンジなるかな
