一宮神社の前の道に2本ある金木犀、癒しやわ〜\




金木犀が満開の季節…フワッと香りがすると幸せな気分になりますキラキラ




私が10歳の時、それまで住んでいたオトンの会社の社宅の団地から1軒家に引っ越したんですね家


その庭に金木犀が1本ありまして、秋になると超絶良い香りが漂い、子供ながらにウットリしてたもんですラブラブ!


花を採ってティッシュに包み、部屋でもクンクンクン…しっぽフリフリしっぽフリフリしっぽフリフリ



それが2年ほどで引っこ抜かれちゃいましてガーン!!



なんでも、言い伝えや風習に煩いオカン側のおばあちゃんがその金木犀を見て、「縁起でもない!!」てことになって抜かざるをえなくなったみたいですえーん



抜いたらイヤやイヤやと駄々を捏ねたものの、学校から帰ったら無くなってたなぁ…ガーン




世の中、庭に植えてはいけないと言われている木や植物、花や果物など色々ありますよね〜上差し




根拠があるものから、ないものまで色々やけど…




植物大好きオカンのため、昔も今も実家の庭は木やら花やら植物だらけコスモス



いちじくが大好物の私は、引っ越したばかりの頃、いちじくの木を植えてよとねだったことがありましたラブ


が、いちじく枇杷の木は、屋敷に植えると病人が出るとかいう人もいて、それこそ縁起が悪いからと却下…しょぼん



それがそれが、高校1年の時のことスーツ


疲れからか結構な熱が出て、リンパ腺がボコボコと腫れてしまった私は近所の個人病院を受診し、言われるがままに点滴を受けました病院


しんどいまま帰って寝ようとしていると、突如として悪化?
あれよあれよという間に呪いがかかったような症状になり、死にかけて大きい病院に運び込まれ隔離病棟での入院を余儀なくされました…おーっ!


後にそれは薬(点滴)のアレルギーによるアナフィラキシーショックで、重症薬疹のスティーヴンス・ジョンソン症候群であったことが判明するのですが、昔なら祈祷師に悪魔祓いをさせるレベルの状態でした…ドクロ


看護師さん方もバケモノを見るような顔されてたし…治まってきた頃、あらホンマはこんな可愛い顔やったのねぇ〜とか取り繕われたプンプン
全くもって治って良かったですチョキ




数年後…


大学生の時、オカンが「あの時、枇杷(びわ)の木植えててね、慌てて引っこ抜いたのよ〜」と衝撃的告白!!!!!


なんでも、淡路島の枇杷を頂いて、それがめちゃくちゃデカくて甘くて美味しすぎて、種を水耕栽培していたら芽が出てスクスク育ってきたんだそうクローバー


なので庭の土に植えて、何本か苗木にしているとこやったんだとか滝汗



「流石に気味が悪くなって抜いたわ〜」



って…オイ、オカン!!!!!
いちじくはアカンくて枇杷は良いのかい?



って、迷信を全く信じない私と、信じないけどおばあちゃんがめちゃくちゃ気にするタイプやったんで、ちょっとは気になるレベルのオカンタラー



ゆーてもまぁ、そんなん偶然やろ!」と私が気にもしないので多分安堵してたっぽいゲラゲラゲラゲラゲラゲラ



けどもし今私が庭(ないけど)になんか木植えるとしたら、枇杷は植えないかなしょんぼり(枇杷は好きです)

いちじくは植えたいなぁキラキラ

けど実際は、ネギや紫蘇やパクチーなんかの薬味的なものを育てるくらいになりそうグッ薬味好きなので


けど植物、好きなんやけど虫がイヤ過ぎるんですよね〜おーっ!
手入れもダルイし…
そういうのちゃんと出来る人、尊敬です拍手