主治医の言葉は頼り甲斐があります
アレコレ自分で調べてるより、聞けば一気に気持ちが楽になります
そう、、病は気からなので。
気に病む時間はなるべく減らしたいところです
今日は退院日、朝から貧血症状に自信がないけど
力振り絞って自力で電車に乗って帰ってきました
やっぱ疲れました
タクれば良いのに、こーいうところ、あまのじゃくで、試しちゃうんですねー
無事家に着く頃、足がふわふわしてることに気がついて、
あれ?もしや痺れ?
抗がん剤の副作用ーー??
っとブルーになりました
家に入ってからもひと足一足の感触が気になります
手の先も気になります
うーん、手もキテるなー
気になると一気に病んできます..
私がお世話になってるがんセンターは、
先生が外来に出てない時、可能であれば先生に繋いでくれるホットラインがあります
善は急げで電話してみると、先生に繋いでくれました
これは嬉しいサービスです
病院の外から先生と直接話できるなんて
こんにちはー♪
無事帰りましたが、痺れがでてきてます、
副作用を防ぐ応急処置はー?っと焦る私に
先生はじーっと聞いてから、
水分不足からくる貧血や痺れの可能性が高いから、塩分をこまめに摂取することです
抗がん剤の副作用より水分不足が疑われると…
電解質を含むものを摂って…
とのことでした
副作用じゃなくって、そっちですかー?
安心したーー、ほんとですかー?
なんて忙しく安堵する私の耳に
先生の冗談なのかおちゃめな言葉が聞こえてきた
塩っぱい漬物たくさん食べるとかねっ..
ん?先生!
漬物までいきますか??
明るい先生で大好きです!
とにかく塩分を取ろう