思えば2月1日にがんと言われてから
涙一滴も流してません
カラッカラで流れるものなんてありませんでした


上も下も向いてません
ただ真っ直ぐ前を向いてきました

宣告されてから2週間ほどは心が彷徨ってました

息子の寝床に潜り込んだり、
息子の後ろ姿を眺めたり、

当たり前の時間が当たり前じゃなくなるというか、私はどこにいく?みたいな?

少しぼーっとしてうわの空だったかも


もはやこの子の成長を見届けられないのか

とか
生きていたら注げる愛情がたくさんあるのに

とか
いつどんな時も味方でいてあげられるはずなのに
とか

親をなくしたらこの子は寂しい思いをしながら育つのか

とか

って思いは溢れても涙は溢れませんでしたね


とりあえず、まずは息子の後見人にもなるであろう

兄弟にはメールで報告しました


あとはどうやって自分と向き合って気持ちを落ち着けたかというと

やっぱ情報でした。
がんを知るってこと!

本、良かった

Webは情報溢れすぎ

SNSは境遇似てる人探して勇気づけられた


徐々に地に足をつけて一歩一歩..前に!

息子には言えず..

という日々でしたー


(それから検査や1度目の手術入院がありましたが、省略しまーす)



そして、今日なんと

堰を切ったように涙が溢れそうになりました

うん流れたぞタラータラー

でも涙流すのはもっと後だと思って

タオルに染ませて終わりにしました


こんな私にもがんのことを伝えている数少ないお友だちがいて


面会時間確認せず突然会いにくるママ友やグラサン

息子を昨日ご飯に呼んでくれたママ友家族や泣き笑い

息子が通う野球レッスンのコーチや炎

学童野球チームの名誉監督や野球

野球チームの保護者の方々やバイバイ

何より監督の奥さまからは不思議なパワーをいただいたりスター

そんな頼り甲斐のある方々が息子を見守り私を励ましてくれて

こんな幸せなことはありませんタラー


私が成り立ってるのも息子のおかげだーと思うと

感謝の気持ちが溢れてきまーすアセアセ


ご近所さんでも、がんになったからこそ、お知り合いになれた人います!

がんになってなけりゃ、今でも通り一遍のご挨拶だけだっただろーなー


お隣に住んでるとても賢くて親切なTさんや目がハート

同じジム通いの素敵で粋なSおねーさんやラブ飛び出すハート


ホーンと全てに感謝なのです

ホーンと一期一会を大切にしたいです

人生その積み重ねですからね〜


てことで、入院も無事終わりそうで、少しホッとしたかなー


神さま、今日もありがとうございました😊

呟きすぎましたデレデレ飛び出すハート