生き生きとした躍動感にびっくり!「ルオーと日本展」 | LIFE IS ART

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私自身へのART=問題定義をこちらのブログでしていきたいと思います。
見たもの、感じたもの、体験したもの、考えたもの、いろんなところでさまざまなものを多眼的に捉えた備忘録です。

コロナ自粛で全然行けなかった美術館。
 
企画展がもう終わってしまうーガーン
梅雨に入ったら出かけるのが面倒になってしまうーガーン
 
「無理矢理でも行っていこう!」ということで、積極的に美術館巡りです。
 

先週から再開したパナソニック汐留美術館では「ルオー」の企画展が開催中。
 
週末は、近くの電通に爆弾脅迫があったり(愉快犯でした)して、急遽クローズという踏んだり蹴ったりの企画展となってしまっています汗汗汗
 
が、6/23までで終わったしまうということで、思っていたよりも混んでいました。
 
パナソニック美術館、あまりなじみのない方もいるかな。
新橋駅から徒歩5分の綺麗で穴場な美術館。
絵画の企画展ばかりでなく、工業デザインや、テキスタイルなど、様々なアートにフォーカスしていて、とってもユニークです。
平日の昼間ばかりでなく、土日もさほど混んでいない上、1000円という入場料も手軽なのでとってもオススメです。
 
そして、これもあまり知られていないですが、「ルオー」を展示するために作った美術館ということで、「ルオー」の常設コーナーもあったりして。
 
なので、今回の「ルオーと日本展」はとっても期待していきました爆  笑爆  笑爆  笑
 
行けてよかった!
で、行ってみたら、「ルオー」のイメージが変わった!!!
 
 
「ルオー」というと私のイメージでは、このポスターにあるような「暗い色調の音のない宗教風の絵」というものでした。
 
が、私が今まで見ていたものは、彼の初期の作品だったようで、後半はとっても明るいものばかり。

宗教風というのは変わらないのですが、ブルー、イエロー、レッドで、非常に温かみのあるものが。
 
 
彼の特長に、「重ね塗り→削る=下に塗った色が見える」があるのですが、それが後期になるとすごいことに!
 
平面の絵というよりも、3Dになっています。
 
 
 
そして、それにより、さらに生き生きとした躍動感が表現されていました。
 
 
聖母マリアを表現したといわれる「マドレーヌ」。
血色がよく、優しげな表情です。
 

入場時にプレゼントされたスペシャルクリップにも!
 
なんだか元気になります。
 
コロナの影響で30点ほどフランスから届いていませんでしたが、これでもかー!というぐらいの展示量でした。
 
写真には撮れませんでしたが、「CRIST (Panasonic美術館蔵)」は1枚の絵に裏表でキリストの顔が描かれていて、興味深かったです。
 
武者小路実篤との手紙のやり取りもじっくり読んできました。
 
「ルオーと日本展」
 
 エスカレーター脇には設定し直したオリンピックへのカウントダウン表示が!
 
こちらも来年が楽しみです❤️