山田です あひる


9月15日に劇団四季の 『サウンド・オブ・ミュージック 音譜 』を観てきました。


芸術の秋です。


とっても有名な 「ドレミの歌」、「エーデルワイス」など


誰でも一度は聴いた事のある曲を多く含む作品です。


ストーリーは・・・


第二次世界大戦中、ナチス占領下のオーストリアで歌と家族愛で


人々を励まし続けてきたトラップ・ファミリー合唱団の実話と


それに基づいたドイツ映画を原作としたミュージカルです。


1959年にブロードウェイで開幕し


映画のアカデミー賞に匹敵する、アメリカ・ブロードウェイ演劇年間賞の


『トニー賞』のほとんどを受賞し、その後映画が大ヒットするなど


世界中で名作ミュージカルとして愛されてきた作品です。


この作品の中でも特に可愛いかったのは子役たち。


あまりの可愛いらしさに思わず頬が緩みます。


7人兄弟で、上の子は16歳、下の子は6歳くらい(だと思います)


演技も歌も本当にお上手で、見ていて感心しっぱなしでした。


現場便り。

名古屋公演は11月24日(日)が千秋楽です。


あと2か月ちょっと。


綺麗な歌声と、可愛い子供たちに心が癒されますよ ニコニコ