「新郊女子太鼓オリジナル曲ご紹介」シリーズ第2弾♪
 

 

歴代厄年曲39回生「鳳凰(ほうおう)」をご紹介します!
(39回生法被:2014年)

 

  「鳳凰」はどんな曲?

39回生の法被の背中のデザインは、神輿のてっぺんに光輝く「鳳凰」です。
歴代厄年曲はこの39回生から始まりました。
GONNA木村勇介先生にとっても初の歴代厄年曲。
神輿の送り出し/迎え入れのために新郊女子太鼓に加入した39回生が、この鳳凰を曲のタイトルにしたい、鳳凰の翼を表現したい、などたくさんの希望を先生に熱く語り、数か月かけて少しずつ完成させていきました。
 
特にこだわったのは「法被の背中の鳳凰」を見せることでした。
現在も後ろ向きでスタートする形は変えず、新郊女子太鼓の法被の背中をしっかりと見ていただいて演奏が始まります。
 
 

「鳳凰」は二羽の

・軽やかな出会い

⇒笛が入って華やかな曲調

・勇ましく厳しい争い

⇒太鼓のみの力強い曲調

・天真爛漫な宴

⇒地打ちと締め太鼓の跳ねるリズムが支える明るい曲調

の3つの場面を表現した構成です。

前列の長胴AパートとBパートが同じリズムを打ったり、お互いに向かい合って掛け合いをします。

 

(前列全員で翼を広げる出会いの場面)

 

(全員が同じリズムを打ち抜く勇ましい争いの様子)

 

(宴の場面でABパートがお互いを見あって掛け合う様子)

 

新郊女子太鼓が発足して1年というまだ技術も未熟だった頃に、四分♩と八分♫の基本的なリズムを巧みに組み合わせて、3つの場面を表現してくださった先生のアイデアが光る作品です。

 

  ここに注目!

この曲は長胴の地打ちで始まり、場面転換も長胴の地打ちを合図にしています。

軽やかな場面、厳しい場面、楽しい場面をすぱっと切り替えるとても重要な役割です。

その地打ちの合図で、曲の雰囲気、リズムががどう変わるのか、ぜひご注目ください!

 

以上、「鳳凰」のご紹介でした!
最後に皆さんの目の前に二羽の鳳凰が天高く昇っていく景色が浮かぶ様に、気持ちを込めて演奏したいと思います!
 
たまでした!

 

ぜひ遊びに来てください♪♪

 

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