みなさんもこの土曜日、日曜日、暑い思いをされたのではないでしょうか?

 

まだ、春、4月なのに夏日、しかも、所により30度を超えたとニュースで言っていました。

 

新しい言葉として、「春バテ」と表現されていました。

何かと言えば、まだ、私たちの身体は、夏仕様でなく、厳しい冬を越えてきて、だんだん上昇していく気温に適応するモードになっております。

 

しかし、しかし、突然、ドッカーンと夏日になって、汗も出ず、水分もさほど欲しくなく、身体が衰弱します。これが、新「春バテ」の誕生です。

 

日本列島は、四季があり、人と自然が調和して生活していく歴史があります。

 

日頃、自然に感謝をする機会がなく生活をしておりますが、失ってわかるというパターンです。

 

何が原因かは、専門家の見識を待たねばなりませんが、当たり前の自然を大切にしていくことを思い直しました。