前にも何回か書いてきましたが、新聞は、非常に学習ネタの宝庫かつ小説ネタの宝庫でもあります。
別に新聞屋さんが親戚でもありません。
単に新聞を読むのが好きなだけです。趣味と言っても良いかもしれません。
読書は、中学時代の森村誠一さんの『人間の証明』、横溝正史さんの金田一耕助シリーズを読み始めてから猛烈に行ってきました。ピークは、大学時代の4年間は、年間100冊を読み続けておりました。
しかしながら、読書は、読む人の好みがあり、偏った知識を得ることになるかもしれません。新聞は、どのような趣味趣向な人でも世の中の事実を報じ、教えてくれます。多少とも記事の編集の段階で、取捨選択や忖度がありますが、事実が明らかにされます。
これらの記事は、限られた世界で生活や仕事をしている私ワールドが体験できないことが載っています。
また、さまざまな方々の思考思想が反映されていて、多様性の時代を感じます。
意識して小説ネタを探していると1ページごとに題材にしたい記事が載っています。
今日は、能、狂言の催しで、「春の曲」に関することが書いていました。私は、今、児童絵本に挑戦しており、古典から現代に育っている子どもたちへメッセージを送れたら最高かなぁと閃きました。
とりあえず記事を切り抜きノートに挟み込んで、私の頭の中で、文章が発酵するのを待ちます。
なんだか春の陽気な様子を未来ある子どもたちへ紹介していこうと思います。
乞うご期待ください。
でもオリジナルの能や狂言をみたことがないだがなぁ〜〜
まだまだ寒いので風邪にお気をつけてください。