アーティスト紹介 KOOP | SHIN オフィシャルブログ「Shin's Something Strange Sounds」Powered by Ameba

アーティスト紹介 KOOP

こんにちは♪

今日もアーティスト紹介をしたいと思います。


KOOP
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 スウェーデン語でCO-OPERATION(協力、協調)を意味するスウェーデン出身のマグナス・ジングマークとオスカー・シモンソンからなる2人組ユニット”Koop(クープ)”。マグナスはジャズ/ラテン系のDJとして活動し、オスカーはクラッシックとジャズ・ピアノの教育を受けジャズ・バンドのキーボード・プレイヤーとしても活動。95年にUKのCLEAN UPレーベルからリリースされたシングル「SONS OF KOOP EP」がポール・ブラッドショウの「ストレイト・ノー・チェイサー」誌のUFOのチャートに上がり、ジャイルス・ピーターソンがラジオでPushしたことで一部で注目を集める。その後、EPを発展させたデビューアルバム「SONS OF KOOP」がリリースされ、スウェーデン国内でメディアやDJが選ぶ年間ベストに軒並みエントリーされ、北欧で人気を呼ぶ。
 2000年、ジャイルス・ピーターソンのWorldwideコンピレイション(他にはジル・スコットやZero7他を収録)に楽曲「Waltz For Koop」を提供した事で全世界的に大きな話題を呼ぶ。そして彼らは2002年、制作期間2年以上をかけ、全世界で大きなヒット作となったアルバム「Waltz For Koop」を発表する。北欧ブームのきっかけとなったこのアルバムは、北欧ならではのクールでありながらも暖かみをもったサウンド、ジャズとクラブが高いレヴェルで融合した綿密なアレンジ、そしてセシリア・スターリン、当時十代だったユキミ・ナガノ、アール・ジンガー(元ガリアーノのフロントマン、ロブ・ギャラガーの別名義)、フォークの巨人 テリー・キャリアーら 素晴らしいヴォーカリスト達の参加などで 他とは全く違う個性的なサウンドを完成させる。
 このアルバムのリリースの後にリミックスを中心により彼らの音楽性にバラエティを持たせた「Waltz For Koop – Alternative Takes」(2003年)のリリース、来日公演などを経て Koopの日本での人気~評価を不動のものとする。
そして2006年は4年ぶりの新作「Koop Islands」もヒットを記録し、12月8日はAGEHAでのクラブ・ミュージック・フェスティバルにも参加し、より多くの注目を集めた。盛り上がりを見せているクラブ・ジャズ・シーンの中心の存在が彼等である。
http://www.myspace.com/koop


KOOP - KOOP ISLAND BLUES


Koop - Come to me


Koop feat. Earl Zinger - Modal Mile


Koop - Strange Love (LIVE)


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