こんにちは。松岡智美です。
今日から夏休みという方も多いと思います。
前回、面談先での反論トークのブログを書かせていただきました。
朝倉 がよく営業研修で
「トークを毎回変えるな！」
といいます。
今までは、毎回お客様も業界も違うから、
同じトークではダメなのでは？と思っていたのですが、
最近、ものすごく納得しました。
トークを作って、回を重ねていくと
何を言ったときにお客様が身を乗り出してくるのか
どの事例で「そうなんだよ！！」と共感されるのか
少しずつ分かってきました。
あるいは、言わなくてもいいこと、余計なことなどもあります。
副社長の我満は、
いいかげんなことを言うのであれば、
「重要なことなので、紙に書いてきました。
間違えてお伝えしてはいけないので、読ませていただきます。」
と堂々とお客様の前で読めばいい！
といいます。
納得です・・・。
うまく、格好良く言おうとしなくてもいい。
伝えることが大事だなと思います。
声に感情、営業の思いがのっているかどうか。
トークも声も、表情も、間のとり方も
全てが「クロージング」なのだと感じました。
営業って面白いなと思います。
先日、テレビを見ていて、
いつもニコニコしている柔道の谷 亮子選手が
試合のときに、別人のような顔になる。
営業も同じだと思います。
（牧野から送られてくるトーク）
皆で共有しています。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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