牧野紀子です。
先日ある企業様で「このトークで購入する気持ちになりますか?」と
聞かれた。
私は個人の買い物になるとめっぽうクロージング弱い・・・・。
例えば車の点検に行ってオイル交換などを勧められたら
「はい・・・」ときっと言ってしまうだろう・・・。
ただ、やっばり大事なのは誰が言うか?どんな人が言うか?
だと思う。
例えば・・・相手の目を見て話もしない、挨拶も中途半端で
話し言葉も横柄・・・・、服装身だしなみもだらしない・・・
そんな状態であったなら
「単なる押し売り」に感じてしまう。
やっばり誰が言っているか?が大事だと思う。
以前、ある靴屋の店員さんが私が店の前の通る度に挨拶を
してくれ、お店に行けば
「牧野さんのお好みではないかと思っていたのですが・・・」と
購入を決めた先からもう一足勧めてくれていた店員さんがいた。
笑顔と感じの良さに負け?!
「はい・・・わかりました」と購入していました。
その店員さんが異動になり、
今は必要な時に買いにいくだけになった・・・
やっばり人が一番だな・・・と思うのでした。
差別化を図る接客の極意をお伝えします。
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