１０月２５日(火) ソウル大学大学院 講演会
新規開拓スタッフの山﨑祐輔です。
１０月２４日(月)～２７日(木)まで４日間、
朝倉のアシスタントとして、澁谷まりえと共に、
韓国に出張して参りました。
まずは第一弾として、
１０月２５日(火)にソウル大学大学院にて登壇させて頂いた際の様子を
ご紹介させて頂きます。
左：ソウル大学 大学院 教授 金 顯哲 様
右：株式会社ユナイテッド・ブックス 代表取締役社長 神澤 享裕 様
多くの出逢い、学び多き韓国出張で、
とても充実した日々を過ごさせて頂きました。
今回、このような機会を下さったのは、
株式会社ユナイテッド・ブックス
代表取締役社長 神澤 享裕 様。
韓国で２０年以上ビジネスを続けてきており、
ビジネス誌の出版会社としてはナンバー１、
全ての出版を合わせても、
韓国で５本の指に入る業績を上げております。
事務所にも訪問させて頂きました。
壮絶な人生を歩んできたご経験から、合間の打ち合わせの席や
食事の席でも様々なお話をお聞かせ頂きました。
その神澤社長の生き方は、とにかく人に尽くすこと。
利他の精神の塊のような方でした。
『感謝・謙虚・慈悲』
幸せの３大パスポートも教わりました。
本当に、このような機会を頂けたことを、大変嬉しく思いました。
この場をかりて、改めて御礼申し上げます。
さて、ここからは
ソウル大学での講演の様子を、写真と併せて、ぜひご覧ください。
金教授のご挨拶からスタート
「日本で活する女性社長、成功の条件」
～ 勝ち残る企業・人財の条件 ～
というタイトルで朝倉が登壇致しました。
金教授は日本の研究者であり、
日本政府とも深い関係を持っており、
日韓両国の関係性に置いて非常に重要なお仕事をされている方です。
知る人ぞ知る、ここでは書けないほどのお方なのですが、
そのお人柄はとても穏やかで優しさがにじみ出ておりました。
朝倉の講演がスタートし、
相手に与える印象の力の重要性や、
礼儀礼節など、
普段、私たちが研修の中で最も大切にしているもの。
今回の講演の様子は、
ZIPANGU worksの谷井大地社長にも同行頂き、
しっかりと記録におさめて頂きました。
谷井社長、ありがとうごいざいました。
「あたりまえの徹底」は、国境を越えて必要とされており、
ビジネスパーソンとして、人として生きていくうえで、
やはり大事なものであり、
国境に関係なく、どこでも通用するものなのだと
改めて感じることができました。
特に韓国という国は、元々儒教の国であり、
礼儀礼節をとても重んじている国なのだそうです。
日本でも、若者の礼儀知らずや、
躾教育が薄れてきている問題が多くありますが、
韓国もまた同じように、本来大切にしてきた礼儀礼節が、
家庭から崩れていってしまっているような現状があるという
お話も聞かせて頂きました。
国は違えど、共通の問題意識を抱えているからこそ、
朝倉のお話や、実際に行うロールプレイなど、
とても熱心に聴いて頂き、一緒に行って頂きました。
笑いあり、感動あり、訓練ありの講演会。
また、学生と先生方も一緒になって学ぶ講演会。
学生の皆さんと先生方の良好な関係性も感じることができ、
とても良い雰囲気の時間共有でした。
日本語が理解できる皆さんでしたが、
初めて行うことも多い内容だったようですが、
一生懸命、一緒に体を動かして学んで頂きました。
ソウル大学 大学院での講演会。
朝倉にとって、
私達、新規開拓にとって、歴史的な瞬間となる講演会でした。
国は違えど共通するもの。
やはり人を大切にする心。それを表現する力こそが礼儀。
もっともっと世の中に貢献できることがある。
そう確信できる時間でした。
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毎週水曜日 午後12：29から12：35
（朝倉のメッセージは内 2分40秒）
お昼のお時間です。昼食のお伴として、一服しながら･･･、
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『「モーニングワイド・ラジオ』（午前6：30～8：45）内
毎週木曜日 午前7：50～7：55
（朝倉のメッセージは内3分）
通勤時間帯でしょうか。今日一日の元気薬として、
お聞きいただければ嬉しいです。
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