厳しい上司の存在なくして、企業の存続なし! | 女性の活躍を応援!情熱社長のビジネス日記

厳しい上司の存在なくして、企業の存続なし!

おはようございます。
朝倉千恵子です。

2016年 1月5日
我が社も本日から稼働です!!

悔いのない一日一日を過ごします。

ブログ読者の皆様
今年も宜しくお願いします。

「厳しい上司の存在なくして、企業の存続なし!」


1・会社は戦闘集団であり、サークルではない!
2・心の中にあるサラリーマン意識を捨て去れ!
3・リーダーの条件を心得よ!
4・部下を指導育成できない人は上司の顔をするな!
5・礼儀礼節を重んじよ!挨拶は躾の基本!
6・優しい上司になるな!利益を出せる上司になれ!

ここ最近はこんなことをピシッと言える上司も減った。

経営者の二大悩みの一つが
まさに
管理者が部下に厳しいことを言えない
部下を厳しく指摘できない

もう一つが
ベテラン営業マンが売れていないという事実

皆様の組織はどうですか?

管理者が部下に嫌われることを恐れて
厳しい指摘ができない

いつしか
仲良しグループのリーダーになってしまっている

部下は見ている
部下は気付いている

好きだけど
いざといった時に頼りにならないリーダー
嫌いだけと苦手だけど
いざといった時に頼りになるリーダー

究極はどちらを選び
どちらを尊敬するか?

もちろん究極は
好きで頼りになるリーダーが理想かもしれないが・・・

上司は部下の気持ちが分かる
何故か
部下を経験しているから

部下は上司の気持ちは中々分からない
もちろん例外もある

後で分かることは多々ある

立場について初めて分かることだらけ
だからこそ立場が人を育てると言う

上司が部下に気持ちを分かって欲しいと
思ったこと自体

もはや上司ではない

管理者は管理者であるがゆえに批判される存在でもある

だからこそ、成長する
鍛えられる

経営者になって12年・・・

今はじめて
社長の仕事をしているのかもしれない

誰よりも人に嫌われるのが嫌な自分
誰よりも部下に反発されるのを嫌う自分

だからこそ言われないように意識もしてきた
自分の責務を全うする努力もしてきた

しかしながら
部下が上司を見る目は
上司が想像している以上に厳しい

だからこそ、
上司は鍛えられる

意見や苦言を呈する存在は貴重
なかなか上司に物申すことは難しい

ある意味それは、「天の声」


部下と一緒に上を攻撃している上司は最悪である

今日は全社員と共に新年の抱負を語りあう

一年の目標
どんな目標を設定し
何に向かって走るのか?

明確な目標があるからこそ
明確な結果が出る


曖昧な目標設定では
たとえ偶然成果が出たとしても
継続的な成果,結果は出ない

まさに「自分の上司は自分」

自立した生き方をしたい


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今日の一言
『評価は常に相手がする。
自分ではできているつもりでも相手から見たらできていないかもしれない。
絶えず自己研鑽あるのみ。』

新年を楽しもう会


来年、1月9日に丸ビルコンファレンススクエアにて、
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お申込みは、こちらから
 ↓
新年を楽しもう会 2016



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お申込みがまだ!という方は、どうぞお急ぎください!
※お電話、または、弊社あてメールでのお申込みも可能です。

お電話 03-5223-3300
メール info@shinkikaitkau.jp(※タイトルに、新年を楽しもう会参加ご希望 と記載ください)