「繋がっていくご縁」
戎谷淑子谷さんから徳島出張の際に絵本を頂きました。
正直最初は絵のタッチに驚きました。
読まませて頂き、
著者の深い思いを感じました。
戎谷さんのご縁のお蔭で、原田剛社長と巡り合えました。
そしてついに・・・
4月5日、株式会社ワイヤーオレンジの原田剛社長が
丸ビルオフィスにお越しくださいました。
今回、初めて「おむつ寿司」
を手にしました。
凄い！！
見事です。
すべて手作業の「おむつ寿司」にはびっくり！
これは喜ばれること間違いなし！
出産祝いに最適です！
お心遣いに心から感謝申し上げます。
社員も全員絵本を読んで感動しました。
社にて講師特訓をしていた名古屋支店メンバーも
加わって記念写真を撮りました。
原田社長がご自身のことを書かれた
「小学生のボクは鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。」
全社員も読み、その感想をブログにも載せています。
是非、ご覧くださいませ。 ↑↑↑クリック
インパクトのあるイラストは、
株式会社ワイヤーオレンジの社員さん作とのこと。
この絵本にはある秘密が隠されていることを
原田社長から教えていただきました。
裏表紙のカバーを外して読む人は
極めて少ないです。
弊社も誰もいませんでした。
裏表紙のカバーを外したところに、
原田社長の本心が綴られていたのです。
以下、裏表紙に綴られていた
原田社長の本心の気持ちです。
カバーを外してまで、ここを見つけてくれた方へお願いです。
私は、この絵本に書いたこと・・・
母が私のために子どもの頃にしてくれたことを、
ほんの数人にしか言わずに生きてきました。
私自身、40歳を超えてやっと、
母の真意を受け止める事ができたからです。
また、こうして絵本にすれば、きっと売れるとも思っていたからです。
つまり私は、死んだ母の行動をネタにしてまで、
お金儲けをしようとしている貪欲な経営者です。
しかも、必死だった母のことを「鬼のような」などと悪意のある表現をして、
よりインパクトがある絵本にしました。その方がより売れると思ったからです。
そんな私は、おそらく天国には行けないでしょう。
だから天国にいる母に会えないのは辛いですが、
きっと、私の母のことです。
「何を弱音を言よんじゃ？
この絵本、1冊でも2冊でも、売って売って売りまくって稼がなアカンでよ！！
」とハッパをかけてくれていると信じています。
そして、最後にお願いです。
どうか、いつか天国で、私の母に会った方へ、
「アナタの息子は決して立派とは言えませんが、
アナタの教えを守り、ド必死で、
がめついほど強かに生き抜いていましたから安心してください」
と、お伝えくだされば幸いです。
株式会社ワイヤーオレンジ・代表取締役社長 原田剛
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このメッセージにまた泣けました。
原田社長は
凄い人です。
本当にそう思いました。
絵本には原田社長のサイン入り（なすび色のペン！）！
絵本を持って、笑顔！
古林も加わって。はい笑顔！！
原田社長から、徳島県の阿波徳さん和三盆をいただきました。
パッケージの美しさにもうっとり。。。
阿波名物だそうです。
中には可愛らしい和三盆が！
あ・桜の和三盆も・・・！
本当に素敵な時間を共有させて頂きました。
出逢いに感謝します。
有難うございました。
今日の一言
『出逢いは偶然、その偶然の出逢いが必然のご縁に変わる瞬間がある。
出逢いを縁を大切にしたい。』
いつもクリックありがとうございます。
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