朝倉千恵子『責任と責任感』

責任と責任感

おはようございます。

昨日社員に送ったメールです。

参考になれば幸いです。

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全社員へ

中途採用で初めて営業会社に入った。

ＦＡＸで
営業マンの順位が全部門に流れる

最初はみんなビリ

入社して次の月
私の順位はビリではなかった

入社して１ヶ月で２社の
新規受注をした

毎月流れてくる順位表
その時にトップの名前を
覚えた

自部門でのトップは誰かと
初日に聞いた

当面はその人が目先のライバルと思った

新規開拓は初年度からトップをとれた

表彰式での**社長の
評価が嬉しかった

２３０名の会社でトップになったとき
嬉しくて泣いた

何故かスピーチで子供の話をしてしまった

いつか
子供たちとあったときに
母は懸命に頑張ってきたと語りたい・・と。

今も
その思いは変わらず。

部門長も入ってのセールスラリー

実は新規だけは平等のフィールド
有利とか不利とかではなく

どれだけの数を訪問し
どれだけ多くの見込みを作れるか

売れている営業が一番断られている数も多い

人は人からモノを買う

あなたが営業だったらあなたから買いたいですか？

あなたがお客様であれば
売れない営業を担当にしたいですか？

お客様の為に
私はトップをとると決めた

自分に契約をくださった方のために
絶対にトップになると決めた

初受注は一生忘れない。

いよいよ
来月で今年も終わり

営業は常に
一ヶ月がリセットされ
新しい戦いが始まる

「あなたから買いたい！」と言われる
自分となれ！

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営業は可能性のある芸術
自分磨きの旅・・・

人生そのものが
自分を売ると言う点においては
全ての人が営業です。

一度限りの二度ない人生です
もったいない生き方ではなく
満足の行く生きざまを目指したい

その為には今を懸命に生きること

頑張りましょう！

今日から台湾出張です。

初の台湾講演