「天才とは?」
こんにちは!朝倉千恵子です。
ブログアップが遅れてごめんなさい。
心配していただきありがとうございます。
大丈夫です。大変元気です。
さて、明日からいよいよ
「大阪営業力強化セミナー」
がスタートします。
今回は、毎回の研修に熱心に参加してくださる
山下拓也さんがフェイスブックに送ってくださったメッセージを掲載させて頂きます。
とってもユニークな分析です。
様々な発想や所感・まとめの
ユニークさに
山下さんは「天才!」とメッセージしたところ
以下のコメントが。。。
******************
ありがとうございます。
間もなく(8/3 14時台か15時台か)大阪市内エリアも雨雲が通過するようです。
ご注意くださいませ。
さて、朝倉社長の言われる「天才だ!!」は、
例えてていえば小学校のクラスでいちばん頭のいい
(=すなわち、テストの成績のいい)男の子を「天才やん!」というニュアンスですね(笑)。
#以下、雑談で、しかも長いです。
#ご旅行中の、盛矢さま待ち時間など、隙間タイムにご笑覧ください。
「天才」、気になったのでWikipediaを引きつつ、考えてみました。
(1)「天才」について。
Wikipediaにいろいろ書いてありましたが、
『なるほど』と思ったくだりをご紹介します。
ドイツの医学者クレッチマーという人が
「天才」について定義したもので、いわく
『・・・積極的な価値感情を広い範囲の人々に永続的に、
しかも稀に見るほど強く呼び起こすことの出来る人物』だそうです。
ドイツ語(または英語)の日本語訳なので
ちょっとギクシャクした文ですが、読み替えると、
『きわめて特別な感情を、多くの人の心に強く呼び起こし、
しかもそれが長続きする』ということかと思います。
これに近いのは、私の知っている範囲では、「朝倉千恵子」です。
(お世辞ではなくて、人間のタイプの分類問題。)
あとは、牧野紀子さん。
映画や小説に出てくるような「天才!」というキャラクター性ではないですが、
「特別な価値(存在感)」「稀に」「強く呼び起こす」は
当てはまるものがあります。
北村みゆきさんも少しこの気があります。
※学問上の「天才」の定義では、
「広い範囲」=国家規模以上、
「永続的に」=1世代/世紀単位以上のことを指すだろうことから、
朝倉社長が今後もしかして当てはまるかどうか、
というレベルの話だと思います。
対して「秀才」を引いてみると
『・・・人より優れた能力がある人のこと。
訓練によるもの、周囲からの良い影響によるもの、
当人の持っている素質などにより優れているものがある』とあります。
多少のうぬぼれを含めてよいならば、私は典型的な「秀才」タイプです。
長沢さんや、ほとんどお会いしたことはありませんが
松岡さんもこちらではないでしょうか。
「少し」と書いた北村みゆきさんも「秀才」の要素も十分にあり。
(2)タイプの分類を考えてみました。
現実には、持って生まれた才能だけで人生を過ごすわけではなく、
人それぞれのスタイル、行動様式、日々の生きざま、
仕事観(人生観)が関わってきます。
「天才」「秀才」という日本語が、
「(親からもらった)生まれつきの能力であって努力してない」
というニュアンスを持つのは、この観点が忘れられがちだからだと考えます。
仮に、以下のように定義してみました。
※今度は、Wikipediaすら引かずに書きだした、
私の頭の体操、週末の遊び心のレベルです。
「賢者」(仙人)タイプ・・・
才能を十分に活かして発言する人。
世の中(ビジネス)へ積極的に影響しようとはしない。
「努力家」タイプ・・・天才性(天然性)や
秀才性に加えて努力・鍛錬する人。
「哲学者」タイプ・・・得た知識をさらに内面で加工し、
発酵して自分の考えにする人。
世の中に影響を及ぼそうとする。
先ほどの「天才」「秀才」分類と組み合わせると、
「天才」×「努力家」・・・朝倉社長、牧野さん
「秀才」×「努力家」・・・松岡さん、北村さん、山下 等
となります。
(※阿部部長もたぶん後者で、
ただし北村さん、山下、阿部さん、
でもそれぞれに「秀才」と「努力」の比重が異なる。
イメージつたわるでしょうか・・・。)
これに、(3)世の中へのアウトプットの仕方 という枠を作るなら、
①「自ら行動する。実践する。」タイプ
②「情報発信する。人を動かす」タイプ
があるとして、
朝倉社長は両方、牧野さんは前者①寄り、
私は後者②寄りになるでしょうか。
ここで問題となってくるのが我満副社長です。
実は(2)の「賢者」と「哲学者」枠は、
我満副社長を説明可能にするために作った分類
(むろん、哲学者が我満VP)なのですが、まだうまく整理ができません。
「知識」は通常、「過去の経験」または自分以外の誰かの経験からやってくるもの。
自分以外の誰かの経験=実際に見聞きするか、または書物なのだが、
「俺は本は読まない」とつねづね言っておられます。
とするとご自分の経験をメインに活用されているのか・・・?
また連動して、(脚がお悪いので)ご自分で行動・実践できない分、
「部下を動かす」「情報発信する(Facebook、Twitter)」なのだと思います。
その元となる材料は、脳内宇宙で火花を散らして考えを戦わせ、
勝ち残ったものを発信しておられるのか。
要するに「天才」タイプ、「秀才」タイプの分類で
いまひとつ説明ができにくいのです。
以上は「天才」から連想した考えごとのご報告でした。
「・・・何のはなしやねん、どないやっちゅうねん!」
(↑ 高級住宅街 貝塚のキレイな言葉)
とツッコまれそうですが、
すてきな難波のカフェに免じて、ご寛容ください。
いつもありがとうございます。
****************
上記文章のあと、・・・
私が返信したところ
****************
おはようございます。
通勤のバス車内で思い浮かびまして、備忘でお送りします:
「天才」×「努力家」、
著名人では、イチロー選手や
横綱・白鵬関が該当するのではないかと考えます。
更に
そうですね・・・。
持って生まれた才能にくわえて、
さらに誰よりも火の噴き出るような鍛錬をしている。
結果を残し続ける、勝ち続けるのは自然の理だと思います。
※ふと思いだして、、
そういう人たちのことを、
「あの人は才能が違うから、恵まれてるから」
と、才能だけをうらやんだり、
「上司/監督コーチ に取り入って・・・」
と批評するようなことをときおり目にすることがあります。
イチロー選手までいかずとも、
例えば身近にいる知人とか同僚に対して、です。
『仮に同じ素質やったとしても
お前より彼(彼女)のほうが成果出すわ!
誰より努力してるのに、あったり前やろ!!』
と頭を後ろからしばきたくなります。
努力においても輝いていることを認めたくない、
外的要因の差のせいにしたい心理なのかも知れません。
特殊な、浮いている一人のことを、多勢で寄って、
悪口を言い募る(まして同調する)のは、愚者の愚行だと思います。
・・・と、何の話でしたか、、、申し訳ありません。
失礼ながら、朝倉社長も誰よりも修練と実行を重ね続けておられます。
もし、お会いすることがなく、人からエピソードを
聞かされただけだったら、
「・・・ウソでしょ。
生身の人間でそんな人、、、いるの?」
と思っていたかもしれません(笑)。
出会いに感謝いたします。
******************
という感じです。
いい加減
適当に済ませるのではなく
毎回徹底的に調べて
報告をしてくださいます。
時折
すごい!!!
と感嘆符を!!!!!
つけるほど
似顔絵もうまくって
自分の頭の後ろ姿まで
書ける人
毎年人間ドックのように
「営業力強化セミナー」を活用し
更なる強みや高みを目指していらっしゃいます。
頭が下がります。
今年も暑いで!!いや熱いで!!!
いよいよ明日から!!
やるぞ!!!!!!!!!
営業力強化セミナーセッションの一部です。
今日の一言
『天才とは、努力の別名なり
努力は嘘をつかない。人生一生修練・鍛練・努力あるのみ!!』
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