朝倉千恵子『内面を映し出す鏡』

内面を映し出す鏡

おはようございます。　

朝倉千恵子です。

今朝、ふと
以前教わったあることを思い出しました。

「私たちの容姿は鏡を見れば確認が出来ます。

しかし容姿が映っている鏡には
私たちの内面の部分は映りません・・・」

確かにそうですね。

「もしも容姿を映す鏡と同じように
自分の内面を映し出してくれる鏡があったら？？？？？」

私は上記の言葉に物凄く興味・関心を持ちました。

同時に
何を言っているのか
何を言わんとしているのかはすぐにわかりました。

そうです。

内面を映す鏡は実は身近なところにあるのです。

「その内面を映しだす鏡とは何か

それは
あなたと普段付き合っている人たちです。」

「幼馴染や友達、
恋愛関係にあるパートナー

仕事で知り合った仲間
あなたと交流の深い人たちは

あなたを映し出している
鏡でもあるのです。」

それは何故か？

「交流が深い人というのは
自分自身にとって楽な存在になります。

類は友を呼ぶというように

楽であるという事は
自分と同じレベルであり

同じ価値観であり
同じ考え方に近い人たちが集まっているのです。

また一緒にいるだけで周囲は同じ考え方の
人間だと感じてしまいます。

交流の深い友人や知人は現在も将来も含めて
自分自身を映し出している鏡になっているのです・・・」

私は以前このことを
能力開発トレーナーである西田文郎先生 から教わりました。

確かに
人は触れ合うものに似るということを

私は
実体験を通して知りました。

またつるむ（付き合う）相手に大きな影響を
受けるということも

経験を通して知りました。

また誰と一緒にいるときに
もっとも居心地が良いか

これもまた自分が自分を映す鏡として
選んでいるのだと感じました。

事実

その人を知りたければ
その人とお付き合いしている人を見れば
わかる・・・と言うのを

私自身が一番見て来たように思います。

そう考えれば
私が主催している

「トップセールスレディ育成塾 」も

やはり似たような意識の人たちが
集まっているように思います。

1７００名以上の人たちと触れ合いましたが
共通点は一杯あります。

私自身も身近な人との触れ合いを通して
大きな学び・気付きを頂いています。

縁を
出会いを
大事に思っています。

人間関係を
人との触れ合いを

大事にしたいと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　朝倉千恵子