『非常識な本質』（水野和敏著）
フォレスト出版社様から出させて頂きました
新刊「コミュニケーションの教科書」の
担当編集 杉浦 彩乃様から
ポルシェ・フェラーリを超えた
世界初のマルチパフォーマンス・スーパーカー
日産GT-Rをつくった水野和敏さんのご著書。
タイトル『非常識な本質』を頂きました。
アマゾンの書籍紹介によると･･･
「本質」を見つけるには、常識にとらわれていてはいけません。
必ず、常識を越えた向こう側にあるからです。
●勝つためには予算と人員の削減が必要
●世界一の楽しさを知っている人は、世界一苦しんだ人
●日本製は評価されていない
●ヒット商品は99パーセントの反対から生まれる
●エリートほど使えない
●ヒト・モノ・カネ・時間の過剰はチームを崩壊させる
●好きなことを仕事にしたいという人は絶対に成功しない
●人間の能力は無限
●公式書類の定説はつねに嘘
●いちばんデキる人間に作業させるな
●学校の勉強はしてはいけない
●いちばん速いクルマはレースで負ける
●高級品は恒久品…etc.
ヒト・モノ・カネ・時間がなくても
最高の結果を作り出せるのだそうです・・・。
なるほど。。。
本当にそう思います。
常識にとらわれる
過去のあり方ややり方に固執する
昔流を引きずる
前例がないと怖気づく
何一つ前に進みません。
改革とは壊すこと
手に何かを握りしめながら
大きなものを手に入れられる訳がない
本当にそうだなって思います。
非常識と言われたことを成し遂げる
周囲から見たら明らかにおかしいと言われることを
諦めず最後までやりぬく
そして見事に結果を出す
平凡からは何も生まれない
非凡から天才が生まれる
天才とは
努力の別名なり。。。
来年水野様とお目にかかれる機会を
頂戴しました。楽しみです。
色々お話をお聞きしたいです。
我が社もそうです。
過去の延長線では
違う未来は絶対にない！
未知な世界に飛び込む時に前例もない
成功のためのレジュメもマニュアルもない
前を向いて懸命に走るのみ
慎重に慎重に進むべき時と
大胆に決断しなくてはならない時がある
私はものすごく臆病でびびり
しかしながら
悩んで悩んで
最終的に決断した時は
すべて大胆に決断して行動した
最後は自分の信念を貫いた
今振り返ってみた時
誰かのせいにしたり
保険をかけている間は
まだ本気ではないと言うこと
退路を断つ覚悟でやったこと以外
成功はしていない
この本を読みながら
実に
そのとおりだなって思いました。
ブログ読者の皆様
ぜひ、お読み頂ければ幸いです。
以前読んだ本の中にこんなことが書いてあった
１５年前に読んだ本と記憶している
「潰れる企業の３つの無駄」
・倉庫に山積みに置かれている在庫
・広すぎる場所
・働かない社員
条件をどんなに満たしたところで
結果を出せていないことが多い
人数が多いからって結果が出ている訳ではない。
少数精鋭・・・
これにも大きな意味がある。
結果を出すのに条件は関係ない
非常識な成功法則
ってやっぱりある。
たった一人で営業と講師をしていた１０年前
それを思うとこれからの可能性は
もっともっと凄い
人数が多いからと、売上があがるのではない
やる気と本気と根気のある人財さえいれば
怖いものは何もない
守ろうとするから勇気が出ない
失うものなど何もないと思って事に当たる
今までのそうやってきた
怯えるな
怖気づくな
立ち向かえ
道は必ず拓かれる
無謀なチャレンジもして初めて
無謀だったかがわかる
チャレンジもしないで
無理だ
無茶だ
無謀だといって
何も変わらない人もいる
これまでの１０年
これからの１０年
新たなチャレンジが始まる。
今日の一言
『理屈を言うな。理由は聞くな。
まずは行動ありき、そしてその後理由がわかる。』
経営ブログ 女性社長
↑↑
是非クリックをお願いします。
毎日書くこのブログが
一人でも多くの方々に
届きますようにご協力ください。
お願いします。
今、自分が出来る精一杯をやる！
*************************************************
◇女性の自分磨きを支援します！
～第91期生受付中！（３月２日スタート！）
◇朝倉千恵子との個別相談（女性限定）
～１対１の時間だからこそ、貴女の知りたいことを
自由にご相談頂けます！
◇来年２０１４年は東京都庁４５階で開催します。
http://www.metro.tokyo.jp/ANNAI/TOCHO/annaizu.htm
https://www.facebook.com/events/1382153958693199/?notif_t=plan_edited