朝倉千恵子『「女性社員こそ・・・」』

「女性社員こそ・・・」

「女性社員こそ会社の現在と将来を写し出す鏡・・・」

そう語られたのは
日本電産株式会社創業者である永守重信さん

「女性社員こそ会社の鏡・・・」
そうもおっしゃっています。

教育の業界に身をおき早いもので２１年の歳月が流れました。
（小学校の教員時代も含めて）

女性社員を見ればその会社がわかる・・・

実は１６年前に教育会社に身を置いたときからずっと

同じことを思っていました。

成長している企業に共通している点が
あったのです。

それは、女性社員がイキイキ仕事をしていることです。

給湯室でおしゃべりをしているようなシーン
ＯＬの象徴のように思われていた時代はもう過去の時代

成長している企業でこの光景を見ることはまずない

個々の仕事力・能力の高さで勝負の時代に
タラタラ・ノロノロは通用しない

ウーマンではなくヒューマン
プロのビジネスパーソンとして
いかに認められるか
認めさせるかが問われています。

本来、女性は非常に優秀
女性は対応力と順応性に優れています。

環境を敏感にキャッチする
厳しい環境に身をおけば厳しい仕事観が身に付く

一方甘い環境に身をおけば
簡単に甘くなると言う習性があります。

昨日の延長線で有能な人材が育つわけがない

日々進化成長できる環境に身をおくことこそ
自己実現への道

夢を実現させるには能力を上げるしか方法はない

ではその能力はいかにして上げることが出きるのか

頭を引っ張ってくれる環境に身を置くか
足を引っ張られる環境に身を置くかでは

その差は時間が経過すればするほど大きな開きとなる

角度一度違っても距離が延びると
恐ろしく開きが出るように・・・

ものすごく有能な女性が
いかされていないことが多々ある

鍛えていけば
男性もビックリするほど
責任感、仕事観をもって活躍する

時代の先取りも女性から

企業は女性を見れば将来性がわかる

女性の質が会社の質

有能な女性は馴れ合いにならない
けじめの線引きを知っている

有能な女性が増えれば
組織は必ずよくなる

家庭でも企業でも
女性の役割は大きい

就労率は６：４まできた

女性を活性化してこそ
組織は成長する

しかし
残念ながら女性たちを厳しく育成できる
管理者は減った

セクハラ、パワハラの声に恐れ、
厳しく鍛えることをやめてしまった管理者が増えた

いい管理者、優れた管理者、有能な管理者と

言われた人で妥協する管理者ではない

譲歩と妥協は違う

大きなミスや失敗は上司が責任をとればいい
しかし、小さなミスは見逃してはならない

この小さなミスを細かく注意すれば
部下は必ず嫌がる

この嫌がる部下の顔を見ながらも
それを続けていける管理者こそ
真に人を育てる管理者である

肩書きだけで
立場の仕事をまったくしない管理者

部下に迎合し、厳しく注意指摘ができない管理者

いわゆる民主的おじさんに明日はない・・・

今ごろになって
昔教わった言葉が頭に浮かぶ

これからの女性たちは
更に賢くならないといけない

義務を怠って権利ばかりを主張する女性は
組織でも彼氏にも愛されない

人のためにいかに尽くすことができるか
周囲の縁ある人をいかに大事にできるか

「人は人のために動いてみて
初めて部下の立場がわかる上司になれる・・・」

「年齢やキャリアだけで役職を手に入れた人はこの機微がわからず、
自分の嫌なことを部下に押し付ける傾向が強くなり、部下の心が離れてしまう・・・」

上記も永守さんの言葉

その通り

昔こんなことも教わった

女心を理解できない上司は人にモテない
人心を理解しようとしていないから

人心をわからない上司は
部下から尊敬も信頼もされない

女性にもてない社長の末路・・・
という記事を昔ウェッジという雑誌で見ました。

女性は環境を敏感にキャッチする

損得勘定も生きる上では立派な知恵である。

このままこの場所で延長していって
本当にいいのか？

自己の成長のために
新たな環境に身をおいた方がいいのか？

常に迷い模索もする

欲のある女性こそ、迷い模索する
そして自らで結論を出す

決断した女性は強い
決めた道をトコトン歩もうとする

これからは女性の生き方も多様化している

だからこそ責任ある仕事観を身に付け
自分の選んだ場所で輝き続けて欲しい

女性の無限の可能性を心から信じています。
有能な女性たちを戦力化しましょう。

ぜひ、お任せください。

女性限定塾「トップセールスレディ育成塾」を開講し

今年で１０年、卒業生はまもなく１６００人を超える

世界各国どこを探しても
１０年継続している女性限定の営業塾はない

この塾は営業のイロハを学ぶだけの塾ではなく

生きるための知恵、人間関係で損をしないあり方を

学ぶこともできる

現に塾生の４６％が営業職で、５４％は未経験者である。

未経験でも初めてでも営業はできる
やり方さえ教えれば
手法さえ身につければ誰でも営業はできる

人生そのものが自分を売るという点では全ての人が営業

損をしない生き方を体得し、豊かなライフワークを・・・

生きる力を身に付けて欲しい
コミュニケーション力を強化し周囲から愛される人材となって欲しい

仕事ができて愛される女性たちをもっともっと増やしたい

女性の本来の魅力をもっともっと開花される
手伝いをもっともっと力を入れてやっていきたい

女性たちよ
自身の有能さを更に更に開花させよう

自助努力と周囲の協力によって
魅力ある女性たちがもっともっと増える

女性のこれからの道を心から応援します。

今何故これを更に強調しているか

それは・・・年間３００回研修の９０％を
男性教育に時間を費やしてきたからこそ

次はもっと女性たちの教育に力を注ぎたいと
思っています。

３５歳からの再スタート
営業未経験の私が１６年で人生が変わったのは

まさに生きる知恵を学んだから

それを最短でレクチャーしたい

ここからが本格的なチャレンジ

一緒に前向きな人生を歩みましょう！

今日の一言
『磨けば光る宝石の原石を、磨き続けることこそが、社会貢献への道。』

◇東北講演会の様子が、阿部のブログに掲載されています。

また塾生たちとの楽しい温泉旅行企画もぜひお読みくださいませ。

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