「最後の一枚」
９月１日入社の河原淳子の
忘れられない「最後の一枚」の名刺の
エピソードをお届けします。
河原は絶対に近い将来、結果を出します。
応援お願いします。
***************************************************
社長の指示により、
9/13の〈心の所感〉にて報告しました最後の一枚の名刺を
事例として詳しくまとめ直しましたので、提出させていただきます。
上記につきましては長沢部長代理からも事実を再現するよう
指示いただきました。
河原
－－－－－－－－－－－－－
私からの指示メールです。
> 最後の一枚の名刺のエピソード
>
> 詳しく
> まとめて
> 忘れられない事例とせよ。
>
「最後の一枚」
本日、飛込みでいただいた名刺の最後の一枚は、
人生で忘れられない一枚となりました。
帰社予定時間が迫るなか、目標件数までどうしても
あと一人と名刺交換をしなければならない。しかしもう時間がない。
焦る気持ちと戦いながら、東京駅まで戻ってきました。
そんな時思い出したのは、長沢部長代理の言葉でした。
「目標は達成するためにある。未達で帰ってくるんじゃない。
名刺交換するんだったら、エレベーターでも何でも
隣の人に話かけてもらってくればいい。」
そこで私は、決めました。
駅の中で最後の一人と必ず名刺交換をする。
丸の内改札口を出たところでこちらを向いて、誰かと待ち合わせを
している年配の男性を最後の一人と定め、改札を抜けまっすぐ歩み寄り、
背筋を伸ばし胸を張って笑顔で声をかけました。
「私、株式会社新規開拓の河原淳子と申します。」
男性は少々驚きながらも名刺を受け取りじっくりと見ていました。
なかなか名刺を出してもらえず、やがて待ち合わせのお相手が
来られましたが、それでもあきらめるわけにはいかず、自分のこと、
会社のことを必死に伝え、どうしてもあなたの名刺が欲しいと粘りました。
お連れの方に今日はあきらめるように促されたそのとき、その男性は
鞄から名刺入れを取り出しすっと一枚取り出して、黙って差し出してくださいました。
その方は不動産会社の社長でした。
熱意が伝わった瞬間は、これまで味わったことのない達成感と同時に
心からの感謝の気持ちでいっぱいになりました。
あの社長は、あきらめなければ、熱意は伝わることを教えてくれました。
そして、
素直に上司の言葉を信じて、自分を信じて行動をすれば、ちゃんと結果が
出るということを長沢部長代理から教えてもらいました。
立ち去る瞬間、最後にちらっと振り返り、小さく手を挙げ
「がんばってください」と声をかけてくださり、お連れの方は
「すごい営業力だね」と言ってくださいました。
駅を出て行かれるお二人の背中を「ありがとうございました！」
と最敬礼で見送りました。
朝倉社長から、この経験に対し
この一枚をあきらめず挑戦したことはこれから大きな違いをもたらす。
ご縁をこちらからつなげていけるよう、今後の対応が大事であることを
ご指導いただきました。
以上です。
河原
最後の最後まで諦めないで手にした一枚の名刺
この一枚の名刺を頂くことができたことは河原にとって
忘れられない大変貴重な経験となった。
河原は絶対に売れる営業になる。
確信持って言える
上司に言われたことを
素直に実践し行動に移す
この簡単なことが意外と難しい
当たり前のことが
当たり前にできない
だからこそ
この行動力には大きな価値がある
きっと最後の一枚をもらう瞬間
上司の長沢亜希の顔が浮かんだだろう
そして
真っ先に上司に報告をしたかったと思う
甘い上司が部下をダメにする
部下の頭を引っ張る上司は立派
なかなかいそうでいない
河原のこれからの活躍が何よりも楽しみである。
私も３５歳で初めて営業の世界に飛び込んだ。
ビルを見れば片っ端から飛び込み営業
初めての受注
忘れられないテレアポ
そこからの素晴らしい出逢い
今となっては全て大きな財産である。
営業の世界は
やっぱり可能性のある芸術
自分磨きの旅である。
河原のこの体験談を報告受け
正直泣きそうになった
よく
諦めないで粘った
しつこいと
熱心は
やっぱり紙一重
決まったら
しつこいとは言われない
結果を出せば
しつこいは
必ず熱心に変わる
「君のその粘りと根性に参ったよ
うちにも君みたいな
粘り強い営業がいてくれれば・・・」
きっと不動産会社社長は
そう思ってくださったに違いない・・・
そう思わせる営業は絶対に売れる
河原はその可能性を見せてくれた。
今日の一言
『やらない後悔を積んでいる人が圧倒的に多い。
実践し行動することで自らの可能性を知る。』
↑
是非クリックをお願いします。
毎日書くこのブログが
一人でも多くの方々に
届きますようにご協力ください。
お願いします。
今、自分が出来る精一杯をやる！
女性の自分磨きを支援する！
